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床屋とエアコン

以前、エアコン買いに来た親子と思しき男性3人組。父親と思しき人が床屋をやっていて、店に付けたいとの事。受付をしながら「親孝行ですねぇ」と言ったら、息子と思われた2人が目を合わせて口を揃えて、「はぁ?親子?俺たちは床屋の客だ」と。— 飴308@2㌔マ…

給料日とモスバーガーの思い出・メモ

給与手渡しの思い出2等空士の頃、教育隊や術科学校などで教育中はお給料は手渡しだった。その日は午後から教育を中断して給与支給、仕送りなどする者には2時間程度の制服での外出が許可された。振込できる便利なATMなんてまだなかった時代のこと、銀行や郵便…

魔と対峙する能力・メモ

https://x.com/NbUPxcmseXTs3wf/status/1776553540716208567?s=20 わたくし学生時代にナイトクラブで女給をしており、企業会長から八○三の方まで、色々な人間を見てまいりました。 その経験から半グレと本職の方の違いを申します。一般論です。 半グレの方と…

紙とモニタ、「読む」の違い・メモ

https://x.com/kotonohasya/status/1773561123050025240?s=20 blogs.ricoh.co.jp これからの時代、デジタル校正は増えていくでしょう。(コストダウンの一環で)対策の一つとして、音声読み上げを使うのも一つ。すぐに出来るのは、パソコン上の表示を、白黒…

伝統社会とダイヤルキー・メモ

「恋愛結婚や女性の進学・出世が当たり前でなかった時代は、多くの人々が結婚して子どもをもうけていた」という言説、半分は当たってるにせよ伝統社会ってそんな綺麗なもんでもなかったよな、という実感がある。婚期や出産・不動産購入の時期を逃すと途端に…

上司の類型・メモ

先生型:3割(最も多い)教えるのが好き。というか、説教するのが好き。良心から教育してくれて悪い人ではないのだが、ひたすら話が長い。立ちくらみに注意。先生のように慕えばかわいがってくれることが多い。分からないことも下調べした上で聞けば、丁寧に…

クレムリンに学ぶ「組織の断末魔」・メモ

これ、「クレムリンの中でしか通じない責任逃れの詭弁」を、当事者が何ら疑問も抱かずそのまま外に出してしまったという点で、現在のプーチン体制がいよいよ臨界点に来ていることを示唆するのではないかと考える次第。ソースは例によって先代末期の弊社(笑…

白いケーキ、のこと

父が多分もうすぐ死ぬんだけど、急にそんなことになり気苦労で疲れた母に、何か食べたいものがあるかと私の嫁が私の母に聞いたら「シャトレーゼの本当の白いケーキが食べたい」と言うので明日買っていく。母は継母に雪の山道を裸足で学校に行かされるような…

現金は必ず持て・メモ

俺はいま出先の行きつけない大型スーパーで大量の食材を買う任務についたんだぜ。そこはモニタとタブレットが装備されてるハイテクなカートで買い物できるんだぜ。でもそれを使うには会員登録が要るんで、一般客はセルフレジでの会計だぜ。一万二千円分の食…

アルフォンソ、のこと・メモ

私の不可解な体験談。数年前、秋葉原の駅でメキシコ人の小児科医のおじさんを道案内した。その人は「アルフォンソ」と名乗った。お礼をしたいからメアドを教えてくれと言われ、業務用に使っているメアドを渡すと後日ひらがなだらけのお礼メールが届く。↓— ま…

テイカー気質、のこと・メモ

警備員をやっていて分かったのはテイカー気質の人の見分け方。警備員をやっていると、道案内で質問されることが多い。周辺の地理に精通しておかないとダメなんだよね。で、1日に何度も通行人から質問されるわけだが、そのときの質問者の態度で分かるよ。私が…

技術屋の零落過程について・メモ

まさに90年頃、電気・電子大手の系列に就職した同期たちの殆んどがこれで、精神を病んで一人また一人と脱落してゆきました。30年近く前、その技術者の人が30代の頃には、自社開発してたんだろう。それが、自社開発止めて下請けに出すようになって、『技術者…

白いキツネのはなし

幼い頃の話。私の祖父母の村には同じような年齢の子供が7~8人居て、毎日一緒に遊んでいた。川で遊んだり、山に入ったりの日々でした。ある日、いつものように荒神様の祠で待ち合わせしていると、一人の子が「わぁ!キツネ!」と言い、振り返ると山の入口にキ…

諸君等が愛してくれたヴィレバンもTSUTAYAも死んだ!何故だ!

toyokeizai.netヴィレヴァンがマズくなった…のは出版社目線で「POSレジ」の導入からだと思っていて。書店のPOSレジって「5冊入荷した本が24時間以内に3冊売れたら自動的に2冊追加発注する」みたく売り逃しが減る素敵なシステムだけどデメリットは「売場が売…

日本人の日本嫌いの背景・メモ

https://x.com/TI67804/status/1747482910717006008?s=20 オーストラリアいた時ある日本人から聞いた話、白人大好きな日本人の女が人種差別主義者の白人の男達と道歩いてる日本人相手に車から卵投げつける行為(オーストラリアではよくある差別行為)に一緒…

とんねるず、の衝撃と記憶・メモ

前にも書いたが、とんねるずの登場は1984年当時業界では革新的だった。それまでにないお笑いタレントなのにスタイリストが付いてカラフルなK-FACTORYに身を包んだ二人は高身長でスポーツの背景があり、ルックスも華があった。「夜ヒット」では衣装で光GENJI…

奥能登震災と「支援」のワヤ・メモ

1⃣見通し甘くて大失敗しても、「作戦さえ立て直せばオールオッケー!、俺たちスゲエ!」でずっとやってきた人たちが2⃣プロの邪魔をしながら被災地に要らん支援(物資)の急襲をかけたあげく3⃣「被災地の人がかわいそう、ちゃんと想像力を!」「現地からの報…

「モテる」のは「安心できる」から?・メモ

なんか変な話なんですが、妻と結婚して数年経ってから「異常に女性からモテるようになった」んですね。なんでだろうなぁ、とたまに思っていたんですが、たぶん妻との生活の中で女性という性に対する解像度があがって「女性が少しでも嫌がる言動がなくなった…

エリジウムの作られ方・断片

暇空氏のやっていることは「ヘイト」「誹謗中傷」であるという前提のcolabo(および支援界隈)側と、住民監査請求はcolaboの公金処理等の疑惑解明のための「市民の正当な権利」という前提の暇空氏側との間で、見えている/見たい風景が全く違うわけで。 colaboの公…

日払いと即日払い・メモ

忘れられない仕事。アルバイト先のゲーセンが潰れたあと、しばらく”日雇いバイト”で勤務をしてた時期がある。「給与は日払い」「面接ナシ」「カンタンなお仕事で未経験OK」。すぐにお金が必要だったし、これなら次のバイト先が決まるまでの”つなぎ”としてや…

「大学」のあやしい人・メモ

昨今の「大学」という場に、年齢不詳、学生なのか何なのかすらあやしい、でも何となくそこらにいて妙な存在感はあるから、みんな「ああ、あの人」程度の認知はしている、といったような人物は果して存在しているのだらうか。 教室や校舎の中はうっかり立ち入れ…

翻訳フィルターへの疑念・メモ

今回のKADOKAWA改めCHIKIKAWAの件で、出版中止それ自体とは別レイヤーで危惧してることがあるのでちょっとかいとく。どうも、学者等が都合よく言語を切り替えて日本向けの情報を遮断したり意味をずらしたりして英語に疎い人々が接する情報をコントロールして…

何かのブンガク、埼玉へ

「こちらの物件は築年数も浅いし、なんせ常盤中の学区内ですからね。あそこのお子さんはみんな優秀だから、中学受験なんてしなくても大丈夫ですよ」不動産仲介業者がうやうやしく説明する中、妻が嬉しそうに対応する。「うちは学区はあまりこだわってないの…

創価学会の原風景

創価学会はカルトと断じる人が多いけど、貧しい人たちが集うゆるい互助組織という印象の方が個人的には強い。なんでそう思うかというと、学会員である庶民たちが助け合って暮らす様子を日常的に見ながら育ってきたからだ。… pic.twitter.com/YSlvZpf0kY— 西…

クルド人解体屋が安いわけ・メモ

うーん、クルド人系の解体屋の見積書を見せてもらったけど、これは日本人で入れ知恵してる人がいるな。ブローカーか、雇われ日本人か、よく分からんけど、これは安いわ。僕らは値下げ交渉されたら値下げできる条件を提示するけど、まぁ言うても10%も下げられ…

言葉は通じるのに話は通じない

会話してもムダ、話が通じない、考え方や感じ方がまるで違って、まさに「言葉は通じるのに話が通じない」局面というのがどうやらそこここで日常化しているらしい、本邦いまどきの世間のありかた、その根の深いところでの背景や理由の一端としての「おキモチ原…

困民文化としてのアニメ・メモ

CONTINUEでの連載中、ずっと考えていたことですが、今の邦画は痛快アクションも青春物語もジュヴナイル冒険もなかなか作ってくれず、それらは全てアニメに代替されている。となれば僕ら普通の娯楽映画好きはアニメに行くほかない――だからガルパンが「ご家族…

20代から嫌われる氷河期ロスジェネ・メモ

20代前半くらいの人たちが氷河期世代を老害としてウザがってる傾向が最近加速してる気がするんですよね。確かに氷河期は色々厳しかったわけですが、今の新卒より手取りも多かったし可能性も色々あったわけで、バブル世代と比べて自分らが不遇だったという話…

「限界●●」というもの言い・雑感

「保守」でも「リベラル」でも、それを自称し、またそう名づけることで何かはっきりするところもあると思えるからそうするのだろうが、でも、いずれその名前に本体をとられてしまって、そもそも求めていたはずの自分と世の中との関係についてのものの見方や考…

文章と映像・断片

「文章と映像」の話題がTLに流れている。以前、知り合いの編集さんから(電撃の編集さんではない)「ライトノベルのビジネスモデルは、メディアミックスを前提に組み立てられているので、どれだけ巻を重ねようとも、対象として見てもらえない、企画がどこか…