同和しぐさ、とは?

ちょっと某件の大漏洩案件見てると、左側ってのはワシが昔居った時から思考回路が全く変わってないのがスゲェなと。ただな、昔はもっと綺麗というかマトモにやったわ。カチコミくるぞと地元の親分が教えてくれるぐらいの付き合いとかしてたんだから。何も知…

colabo、同●化する・メモ

【ご報告】私スルメはColaboとの和解を持ちかけられ交渉を重ねておりましたが本日決裂したことを表明したいと思います— スルメ・デ・ラ・ロチャ (@surumelock) 2023年10月17日 【ご報告】 私スルメはColaboとの和解を持ちかけられ交渉を重ねておりましたが本…

ラノベ読者の高齢化?・メモ

よくライトノベル読者の高齢化が問題になってます。元ライトノベル編集だった現一般文芸編集の方もそういっておられました。が、大学で創作を教えていて思うのですが、やっぱ、ライトノベル強えなあーーーーーーーーーと。学生に好きな小説を聞くのですが、……

本を読まない、がなぜ悪い?

ブックオフとかで働いてみれば分かるけどYouTubeの文字だけ動画レベルのゴミみたいな本があまりにも多いし言うほど読書は人生の豊かさに繋がらないってバレてしまったのでしょう。 https://t.co/vTdyx7uZ64— まりにゃ (@mayimbesasson) 2023年10月14日 ブッ…

「批評」の行末・断片

いわゆる音楽評論、殊にある時期以降の商品音楽についてのそれは、文学や映画、マンガやアニメなど、いずれ大衆社会化が果てしなく続いているかのようなここ数十年の過程で、市場に手を替え品を替え登場しては消えてゆく「作品」ならざる「コンテンツ」を相…

単に二枚舌で恥知らず、なだけの「こんな人たち」

ここにきてようやく、と言っていいのだろう、本邦のフェミニズム界隈の近年、あまりにも常軌を逸したていたらくに対して、素朴な反感や違和感がまとまった形で表明され得るようになってきたようで、ひとまずそれは喜ばしい。 言わずもがな、のことだが、それ…

「メイド」と「女中」の間

自分、昨今のあの「メイド」というキャラにほとんど何もグッとくるものを感じない程度には老害化石脳なのだが、お好きな向きのいまどき若い衆などにとってはあれ、かつての「女中」に喚起されていたような階級的差別意識などは、今日的に転生しているものなの…

「斜に構える」の矯正・メモ

この一連の投稿を読んでどう思うか。意見を聞きたい。「公立中はやっぱりダメ」か?私の意見は違います。「斜に構えて毒を吐く性格」これを矯正してあげることこそが大人の使命。教師に「宗教かよ」と捨て台詞を吐いて舌打ち正直、重症。高校入試を突破でき…

奢り/奢られ問題・雑感――または「水くさい」の「政治」について

奢り/奢られ問題、割とずっとしつこくくすぶっているように見えるのだが、あれって、いまどきよくあるジェンダーだのフェミニズムだの何だののありがちな語彙とたてつけとでどうにかできるようなものなのだろうか、と、ふと。 パパ活その他、昨今のポリコレ…

「おキモチ」の背景について

生身が生きてある以上、常に必ず伴ってくる感情の領域を、初手から「あってはならない」ことにしてしまう「学校」的たてつけの抑圧が日常にも浸透してゆくことで、それに対する反発もまた日常を生きる生身に蓄積、醸成され続けるわけで。 しかも、その一方で「…

日本のタブー・メモ

日本のタブー・パチンコに賭博罪が適用されない・検察庁が外国人犯罪に不起訴連発・公明党と創価学会が政教分離規定違反にならない・男女参画予算が反日団体に使われている・NHKの存在・公務員の国籍条項撤廃・誰でも帰化できる・戸籍の改竄が可能・健康保健…

港区女子、とは・メモ

料理研究家YouTuberリュウジさんのBBQに知らぬ女性が来て、おごりじゃないことをブチきれたという話。リュウジさんのBBQに来たやつは典型的港区女子や。彼女らの生態を解説するわ。「港区女子」の名の由来は、日本一所得が多い東京都港区や。彼女らが生息す…

中国と中南米の経済的依存・メモ

チリはじめ南米各国でも中国の恒大集団は単に端を発したバブル崩壊前兆ヤバす的報道が増えてんだけど、南米民的な感想として、中国経済コケたら、中華マネーをアテにしてるベネズエラやボリビアやら公共セクター取り込まれてるペルーやらエクアドルやら、そ…

ロスジェネ・氷河期世代の抱える「闇」

いわゆるロスジェネ・氷河期世代の鬱屈、忿懣、「割を喰った」思いをストレートに受け止め、具体的に救済することを正面から主張し、使命とする政治家が、本邦に近い将来出現する可能性はありやなしや。 ないと思う たぶん何やっても世代間でも同世代内でも不…

焼肉屋、の原風景・メモ

x.com 牛角なんかができる前は基本的に油で汚れた白衣の日本語が微妙に怪しいおっちゃんやおばはんがやってる肉の黒ずみを蛍光灯に赤いセロハン通して誤魔化しているようなのが焼肉屋だったから中年以上の子供の頃から行ってるは自慢にならんな。 飲み会の焼…

美術・芸術・文学、への疎外感について

*1 「美術」や「芸術」といった方面についての勉強が、いつもどこかよそごとになっていた。させられていた、と言った方が、正確かもしれない。 逃げも隠れもしない、天下御免の純粋培養私大文系3教科育ちのこと、本来ならそういう「美術」「芸術」方面にもそれな…

「カリスマ経営者」の下で働くと・メモ

これがデマって言ってる奴らは、京セラが昔「アメーバ―経営という部署単位で成績が管理されるため常に競争。女性社員が膀胱炎になる」てな感じで揶揄されていたことを知らんと見える。松下幸之助は「工場に落ちているネジ1本コストなのに知らん顔している従…

不在幽霊留学生、の懸念

在籍しとることにはなっとるみたいだが、本邦には来とらん幽霊留学生ばかり、未だ懲りずに山ほど増やして、ほんまにどないするん? 来年度からクォーター制導入して、さらに留学生増やして、こちらから留学する若い衆も増やして、とまあ、なぜか夢ふくらみま…

機内にて・メモ

殆どの乗客が乗り込んだ機内に大声が響いた。見ると農村から出てきたと見える老人と中年が5人と身なりが綺麗な10歳くらいの女の子。彼らは初めて飛行機に乗るようで、指定席な事も知らず荷物を通路や別の座席に置き、立ち歩き、周りの客も迷惑そうだがCAさん…

西日本型都市、のこと・メモ

西日本に旅行客が多いの、「西日本型都市」みたいなのがあって、以下のものを兼ね備えてるのでは、みたいなことボンヤリ考えている。・お城・観光地の公園や庭園・空洞化してない中心市街地・アーケード街・路面電車/地下鉄に類するもの・市街地にある公立の…

路上で勧誘される、ということ・メモ

僕は路上で勧誘されやすいタイプの人なんだけど(髪の毛が緑になる前からそう)、いつだったか中野駅の北口で若い女子二人に勧誘されたことがあって、ヒマだったので付いていってお話を聞いてみたら、二人とも准看の卵だった。主旨は確か宗教勧誘だったと思…

「恋愛」「純愛」の「おはなし」化・メモ

「恋愛」というのが、どういうイメージ、どういう内実で最大公約数的に共有する/されるようになってきたのか、についての歴史民俗的な経緯来歴について、少なくとも戦後このかたの過程についてだけでも、あらためて言語化する必要ありかと。 男女不問で、そう…

中華文明主義、の明暗・メモ

gendai.ismedia.jp *1 「俺は未来から来た。お前は中国に行くべきだ。」 これは、タイムトラベル設定のSFスリラー『LOOPER/ルーパー』(ライアン・ジョンソン監督、2012年)のなかで、30年後の未来から送り込まれてきた犯罪組織の上司が、主人公の殺し屋(通…

異形の人、とその時代・メモ

なんというか異形の人というか、そういう屹立した存在というのはその人だけの力で立っているわけではなく、時代の空気みたいなものが支えている面はあると思うのだよな。昔は荒木経惟さんとか美輪明宏さんとか「すごい!」と素直に思っていたけど、時代が変…

水商売の人たちの末路・メモ

水商売、風俗の人達の末路はどうなりますか? 祖父との離婚後、有名ホテルのマッサージさんから始まって、小料理屋やスナック勤務からパチンコの景品交換などを経て、数軒のトルコやサウナの経営者になった祖母がいます。(もともとは専業主婦でした) 小学校…

アベガーの由来について・メモ

岸信介こそ敗戦利得者にとって最大の怨敵だった。戦犯として巣鴨で散るはずだったものが政界に復帰し、まさかの首相となり、あまつさえ安保闘争を敗北に追い込んだ。国会を囲んでも「今日も後楽園球場は満員じゃないか」の捨て台詞を残された。左翼にはこの…

革命モノが流行らなくなったワケ・メモ

*1革命モノのアニメが近年流行しない理由を「あえて」社会評論と結び付けて騙ると、日本人はここ15年ほどの間に、東北の震災に代表される相次ぐ自然災害から生活基盤の喪失に対する恐怖と安定的な生活のありがたさやかけがえの無さを無意識に理解しているか…

力仕事と武術鍛錬の関係・メモ

高校の時、夏期講習代稼ぐのにライン屋でバイトしてた。ライン屋っていうのはあんまり見る機会ないと思うけど、道路の白線工事のお仕事。その当時は若いし柔道や格闘技なんかもやってたから同級生より気力も体力もあったんだけど、同じ班にいた小柄な爺さん…

本邦ポスモの呪い、の現在・雑感

本邦80年代あたりに猖獗をきわめた「ポストモダン」のありようについて、年来の大ネタのひとつではあるので、この個人的チラ裏(死語だな)に等しい場でも、まあ、折りに触れて俎板の端っこくらいにちょいちょいあげて素材の下ごしらえくらいのことはしてきて…

あるDV譚

https://twitter.com/alalagilegalspc/status/1675461433402982403?s=20 「今夜殺されなければ、明日には自由だ」。2020年の夏の夜。関東地方の自宅で夫との性交渉が終わった時、女性(35)は天井を見上げて思った。「まだ夫婦なんだから、当たり前だろ」と、…