昭和40年代の冬の農閑期
— ケロ爺 (@kero_jiji) 2019年2月15日
作物を作っていない畑で面白かったのが
泥めんこ(江戸時代の遊び道具)拾い
手元に本物が無いのでネット上の借り物だが
↓こんなヤツがを畑で拾う事が出来た
カッコイイ完全形を見つけると宝物にしてた
今は殆ど見かけない pic.twitter.com/xWTH0ozIff
こう云った拾い物ってのは面白くて
昭和50年代でも市川の国分寺跡とか古い寺へ行くと
古い時代の布目瓦とかが結構落ちて埋もれてて
面白かったのだ
今でも癖で古いお寺や神社に行くと
ついつい探査モードになってしまうんだけどねw
バイクで走ってても
農道で石皿見つけちゃったりするのは
子供の頃に培われた拾い物探査モードなのかもしれないが
まぁ…下総台地は石が少ない特殊な事情が有るからなのだ
北総台地の入り組んだ鼻の部分で遊ぶ様な事があったら
地面の石や土器片にちょっと注意を向けてみると
お宝拾えるかも知れないよ
その分、高台に家を建てようとすると
— ケロ爺 (@kero_jiji) 2019年2月15日
ヤベェ!遺跡!ってな事に
なっちゃったりする訳ですけどね
数千年前から人が好んで住み
日々の生活をしていた場所に
現代人も住み生活してるって
かなり素敵な事だと思うのです