とりあえず、共産主義ね。やってみたけど失敗でした。これが判明するまでに70年くらいかかってる。その後も遅い。ソ連崩壊した段階で世界中の左翼が頭を切り替えてりゃ良かったんだけど、自分たちの革新性は良いものだという考えに対して保守的になってしまったもんだからもう…
— 樫原辰郎 (@tatsurokashi) 2020年3月21日
古いものにしがみつく左翼って、人類史上屈指のダメさだと判明したのも割と最近なんだよな。内海さんじゃないけど、人類進歩するスピード遅すぎる。で、ネットとスマホがスピードアップさせたら、今度はついてこれない人が続出、というのがたぶん今。
これはテクノロジー進歩の話題からズレるんだけど、ニセ科学とか見ても道具立てが20世紀初頭位の概念で止まっちゃってるんですよね。いっても量子力学とか素粒子止まり、ゲージ理論等までは出て来ない。これって一般社会の科学概念への理解が科学プロパーに比べて100年近く前で止まってる証拠なのでは?
100年とは思わないけど50年は余裕で止まってますね。日常的に科学系の記事を読む人と、そうでない人との間にめちゃくちゃ広い川がある。気になるのは今の20代、30代の科学に関する意識がどうなのか？ですね。
個人的な観測範囲だと、やっぱりまだニューアカ的な知の濫用は死んでないと思ってます。 小林秀雄賞獲った森田某とか、それこそペギオ=幸夫的な人間も潰れてない。 多分数学が次の主戦場になって専門家とニューアカ的な論者との撃ち合いが加速するのでは。
僕、まだ2回くらい変身を残しているつもりなので、きっちり封殺したりますよ。
残しといた方がホントに良いと思います。 Twitterでも割と数学概念の現代思想っぽい濫用やってる人を複数人今も見てるので、 スターっぽい中心人物がマスメディア出だしたら厄介な事になりそうですし。
