氷河期世代の呪詛・メモ

 状況の変化に対応しろ、死ぬ奴は死ぬといわれ続けた第一次就職氷河期世代として、すべての業種への支援に反対します。つぶれる会社がつぶれるだけ。甘えるな。経営者だのオーナーだのが没落していくのが当たり前になるのが危機というもので、備えなかったのが悪い、自己責任。今回はお前らの番だ。


 何いまさら環境が悪いとか言っちゃってるの、俺らにさんざん「そういう他人を責めるだけの奴はどこに行ってなにをしてもだめ」と言ってたじゃないの。自責思考に切り替えろと。おめでとうございます、有言実行を皆様も求められる時間になりました。実行してください。それだけです。


 COVID19のような感染症は過去起きたことがあり、数年続くこともあったので、その備えをしてなかったのは自己責任です。家族の生活?うちらの世代の多くは家族など持ち合わせておりません。家族など贅沢品なんじゃないすか?子供も配偶者も富と社会的資本の象徴にすぎない社会にしたのは皆なので。


 皆さま等しくそういう社会の中でのたうち回るのが公平というものです。お前も死ぬ?ああ、そうだろうよ、だからどうしたんだ、人間いつか必ず死ぬんだよ、そういう人間を後目にいい生活してきたろ?だから言ってるんだよ、ツケを払えと。勝ち抜けなど許さない。


 はい、以上ルサンチマンの発散でした。バブル世代以上が蔑む目で俺らを見てたことを忘れないぞ。ここ最近仕事始めた皆さまが就職氷河期の人たちは戦場帰りみたいで頭おかしいとか陰口たたきながら良い就職先で楽しくやってたことも忘れないぞ。皆さま、私どもの世界へようこそと思う訳なんです。