給料が上がらないのは我慢(最悪)できる。もっと問題なのは技術が上がらない事。いわゆる単純労働を押しつけられる層は、10年やっても20年やっても何も変わらない仕事をやらされる。これが問題で、この状態で中年になるとゲームオーバーである(私)。アメリカではこういう職をマックジョブと 続)
— キジバト(鳩通信班) CV:荘 真由美 (@kijibato_hato) 2021年2月28日
給料が上がらないのは我慢(最悪)できる。もっと問題なのは技術が上がらない事。いわゆる単純労働を押しつけられる層は、10年やっても20年やっても何も変わらない仕事をやらされる。これが問題で、この状態で中年になるとゲームオーバーである(私)。
アメリカではこういう職をマックジョブというらしい。確かにマックのバイトを10年やろうが20年やろうが技術差はない。例えば、55歳になっても高校生のバイトと同等である。
私は現在、無職で収入はないが、日々、鳩に関する読み物を編纂している。自分としてはブランディングをしている、と思っている。この鳩の活動が今後につながるのか全く未知数だが、少なくとも、単純労働をするよりは未来があると思っている。
発展のない仕事は、給料が安い以上に、それをやり続けても何も成長がなく、むしろ、時間を奪われるだけで未来を閉ざされる。厳しい現実をいうと、無職の方がまだ未来への可能性がある。単純労働だと、ある日、突然、機械が導入されて、「はいっ!終了」しかない。
雇用保険、職業訓練学校を始め、最悪、生活保護なども視野に入れて、国の制度を最大限活用し、何かしら動き出さないと危険な感じがする。今、日本という船が沈没しかかっている。