🌏1970年代、白土先生の元アシさんから聞いた話。業界最高原稿料は先生の1ページ7万円❗️に驚愕!(当時は単行本化収入が定番化しておらず、漫画家の原稿料は年々上がり下がることはなかった) さらに驚いたのは大ファンの岡本颯子氏が先生の妹さんと教えてもらった時。。。‼️
— 夢少女/森の夢企画 (@morimu_info) 2021年10月26日
合掌
*表紙のみ✨ pic.twitter.com/6x0wLyED8c
🌏ちなみに/1970年頃貰った新人原稿料1p→1500円⇒漫画のアシスタント日当とリンクしてた。
— 夢少女/森の夢企画 (@morimu_info) 2021年10月26日
……当時のBG(OL)の月給はその日当の10倍ほど。
この時代は高度成長期で稿料は→2000円→3000円と上がるが1973年のオイルショック後も落ちる事はなかった。
岡本颯子先生の絵が好評❣️?みたいなので紹介✨ pic.twitter.com/Jra7o3VcyB
🌏オイルショック後も稿料が上がったどうかは不明だが下げないというのがこの業界の商習慣。
— 夢少女/森の夢企画 (@morimu_info) 2021年10月27日
その為、作品が映画やドラマ・アニメなどになったりして長年雑誌に貢献してきた漫画家も人気が落ちるとあっさりリストラされる。
🕊対策?として稿料値上げより専属料を上げてもらうという絵描きさんもいた。 pic.twitter.com/y5XCPSWQdS
🌏ちなみに「ぬりえ」の原画料(この業界ではこう呼ぶ)は70年代中期・新人1p500円 × 32pだった。当時は不況時代であったが年に2割ほどづつ上がっていった✨(発売部数と関係かも)
— 夢少女/森の夢企画 (@morimu_info) 2021年10月27日
1980年代には10倍になったが、1997年に一旦終了→大不況のち2007年再開するも画料は10年前と同じで…とお願いされた。 pic.twitter.com/CBejPZ0Dgv
🌏「#ティーンルック」主婦と生活社
— 夢少女/森の夢企画 (@morimu_info) 2021年10月27日
1968年(s43)5月〜11月迄の29冊のうち、26枚の表紙絵コレクション✨
🕊表紙絵目的で購入してた✨
「TEEN LOOK」休刊のち、#岡本颯子 先生をはじめ、#イケスミチエコ 先生達は担当さんらの計らいで『なかよし』に紹介され しばし活躍されてました。 pic.twitter.com/kcCeOECmG4
🕊70を超えるリツィート✨森夢では驚異的な数❣️ 白土先生の妹さん…だけの反応とは思えない!
— 夢少女/森の夢企画 (@morimu_info) 2021年10月27日
岡本先生の53年経った今も色褪せない作品に見せられた人々の反応と確認します✨
🌏何処かの出版社様!是非これらのオリジナルイラストの画集出して下さい❣️昔と今のファンの為に✨
画像/最後(?)の表紙絵 pic.twitter.com/12sxShNAWw