2024-04-01から1ヶ月間の記事一覧
「話し合い」「対話」「議論」で何か事態が好転したり問題が解決したりした経験、あの小学校の教室このかた、まずないままのような気がしている。そういう「学校」における「話し合い」のやり方やその場の雰囲気、そこで使い回される言葉やもの言いなども全部ひっく…
「文学」というあらかじめ決められた枠組みに対する信心を、ほとんど素直に持たぬまま生きてきていることは、何であれ日本語の散文表現としての「書きもの」をそのような枠組み抜きに「読む」ことをできるようになっていたという意味で、まあ、ありがたいことだ…
「文意の接続に必要な説明と描写を大胆に省略する技法を一応修得。省略部分の映像は、読者の想像力にまかせて、事実の列記を積み重ねるのみの文を継続させてゆく。そして、それがあたかも視覚的な映画のひとこまのように互いが組み合され、構築されてゆく。」…
最近、あらためてわからなくなっているのが、小説と随筆の違い、というやつ。 散文で書かれた(もちろん日本語で、という前提だが)文章であるなら、とりあえずどんなものであれ「読む」ことはできるわけで、その文章が小説なのか随筆なのか、エッセイなのかコラ…
団塊世代から僕らバブル世代まで、不良を気取る男というのがたくさんいて、その弊害が大きかった。氷河期以降の世代ではそういう男が減ったのはよかったが、逆に道徳シグナリングが蔓延してきた感じがある。極端から極端に振れてるが同じ根っこの層がやって…
以前、エアコン買いに来た親子と思しき男性3人組。父親と思しき人が床屋をやっていて、店に付けたいとの事。受付をしながら「親孝行ですねぇ」と言ったら、息子と思われた2人が目を合わせて口を揃えて、「はぁ?親子?俺たちは床屋の客だ」と。— 飴308@2㌔マ…
給与手渡しの思い出2等空士の頃、教育隊や術科学校などで教育中はお給料は手渡しだった。その日は午後から教育を中断して給与支給、仕送りなどする者には2時間程度の制服での外出が許可された。振込できる便利なATMなんてまだなかった時代のこと、銀行や郵便…
https://x.com/NbUPxcmseXTs3wf/status/1776553540716208567?s=20 わたくし学生時代にナイトクラブで女給をしており、企業会長から八○三の方まで、色々な人間を見てまいりました。 その経験から半グレと本職の方の違いを申します。一般論です。 半グレの方と…