教育

エリジウムの作られ方・断片

暇空氏のやっていることは「ヘイト」「誹謗中傷」であるという前提のcolabo(および支援界隈)側と、住民監査請求はcolaboの公金処理等の疑惑解明のための「市民の正当な権利」という前提の暇空氏側との間で、見えている/見たい風景が全く違うわけで。 colaboの公…

「暗記」と読書・雑感

「暗記」というのが、勉強なり何かものを考えようとし始めた時に、かなり最初の段階で強要されてくるプロセスだった。 「知識」を「詰め込む」。理屈や能書きでなく、ただとにかく「覚える」ことを第一義にしてひたすらそのための作業を繰り返して行く。それは英…

同和しぐさ、とは?

ちょっと某件の大漏洩案件見てると、左側ってのはワシが昔居った時から思考回路が全く変わってないのがスゲェなと。ただな、昔はもっと綺麗というかマトモにやったわ。カチコミくるぞと地元の親分が教えてくれるぐらいの付き合いとかしてたんだから。何も知…

本を読まない、がなぜ悪い?

ブックオフとかで働いてみれば分かるけどYouTubeの文字だけ動画レベルのゴミみたいな本があまりにも多いし言うほど読書は人生の豊かさに繋がらないってバレてしまったのでしょう。 https://t.co/vTdyx7uZ64— まりにゃ (@mayimbesasson) 2023年10月14日 ブッ…

「斜に構える」の矯正・メモ

この一連の投稿を読んでどう思うか。意見を聞きたい。「公立中はやっぱりダメ」か?私の意見は違います。「斜に構えて毒を吐く性格」これを矯正してあげることこそが大人の使命。教師に「宗教かよ」と捨て台詞を吐いて舌打ち正直、重症。高校入試を突破でき…

不在幽霊留学生、の懸念

在籍しとることにはなっとるみたいだが、本邦には来とらん幽霊留学生ばかり、未だ懲りずに山ほど増やして、ほんまにどないするん? 来年度からクォーター制導入して、さらに留学生増やして、こちらから留学する若い衆も増やして、とまあ、なぜか夢ふくらみま…

本邦ポスモの呪い、の現在・雑感

本邦80年代あたりに猖獗をきわめた「ポストモダン」のありようについて、年来の大ネタのひとつではあるので、この個人的チラ裏(死語だな)に等しい場でも、まあ、折りに触れて俎板の端っこくらいにちょいちょいあげて素材の下ごしらえくらいのことはしてきて…

モニタ越しの「読む」のこと・メモ

電子書籍は「読む」にならんのよ……自分的には(´ω`) タブレットであれPCであれ、モニターの画面を介している時点でもう「読む」にならんのはあれ、なんでなんだろ。視線がすべってゆくというか、文字「列」としてしか認識できなくなるというか。 「書く」の…

日本的コミュ障と孤立・メモ

日本人、察することを「当たり前」としすぎてきて、きちんとコミュニケーションを取ったり、相手に意思や気持ちを確かめないで「相手はこう思ってる!/こう感じてる!」と決めつけてドツボにはまって行ったり、相手とのトラブルが深刻になっていく。私もや…

教養とメモの関係・雑感

いろいろあるにせよ、われわれの生きているこの社会や文化、歴史に関する理解の大枠の最低線くらいは、「大学」なり「学問」なりが、まあ、担保してくれているんだろうな、という漠然とした信頼程度すら昨今、失われつつあるように感じる本邦いまどきの状況とい…

論文ばかり読んでいるとバカになる

論文ばかり読んでいるとバカになるぞ――なんかそう言ったことがある。いつ、誰に対してだかは忘れた。けれども、そう言った時のその相手の顔つきに、明らかに軽蔑と落胆と、ああ、こいつは相手にしない方がいい物件だったよな、といういまさらながらの気づき…

「歴史家」とクレーマー

どこかの郷土博物館だか民俗資料館だかの歴史学者の館長と、地元のいわゆる郷土史家みたいな御仁がバトってるらしい、という話。自分で調べてみないと何とも言えない。せめて両説の根拠となるところくらい書いてくれ。体験談で言うと「私の説を聞いてくれ」…

グレた友だちのこと・メモ

小学生の時に仲良かった女の子が中学でグレて、中3で少年院。 出てから偶然道で会った。 誘って家に来てもらった。 お菓子とお茶を出しただけだった。 派手なネイル。 ニコニコしてた。 あの子が中1の時にやってきた新しいお父さんに無理やりセックスさせら…

富裕層の「教育」、貧困層の「教育」・メモ

富裕層の親の教育は「○○した方がいい」が多くを占める一方で、してはいけない事は少ない。例えば英国エリートの若者はパーティで金で買った女で遊んで、食い物投げて騒いで、部屋をメチャクチャにしたあと掃除を全部移民の掃除夫に押し付けるが、最終的には…

点と線、そして面への道行き・雑感

前世紀のもの、それも半世紀もそれ以上も前のものも当然に〈いま・ここ〉として読むような日々をずっとしてきていると、かつての雑誌に当時の無名の若い衆として掲載された署名記事が、昨今の情報環境の有難さ、検索してみると、のちに名のあるあんな御仁こ…

毒親の記憶・断片

これ、書いたらミュートするから反応できないと思う(傷つきたくない笑)小学校三年生の時だ。笛吹きケトルの音が鳴り止まなくて、きっとお母さんが泥酔して火を消し忘れたんだと思ってキッチンへ行った。案の定シンクにもたれて酔い潰れてた。火を消して「危…

「教える」ルーティンの縛り・雑感

3年前、予期せぬ形で勤めていた大学から放逐されることになって、それまでそれなりに日々のルーティンになっていた講義や演習など、大学というたてつけの中であたりまえにあった「教える」という営みから切断されて、ものを考える習い性まで微妙に違うものに…

セーラームーンのインパクト・メモ

「当時多くの男性向け同人誌が作られた「男性オタク受け」する作品であった」という記述があるが、パロディ・二次創作同人誌の歴史において『セーラームーン』は、久々に多くの男女のファンが同じ作品に熱狂した作品であることが重要なのです。https://t.co/…

人文系煮崩れの責任世代

自分などと同世代同年代で素直に大学教員になれた人がたがここにきて軒並み定年前後になっとるということは、ここ10年~20年の大学教育や学界の中堅~幹部級だったわけで、一気に可視化されてきた本邦人文系の煮崩れのその過程に最も責任あった層だと言われ…

「美的判断の鋭い美少女」問題の来歴・メモ

「知的少女の神聖さ」なんだが、インテリのオッサンらがうっかりハマりやすい素地というのがあるんだわな。大正新教育運動の時期というのは心理学の興隆の時代でもあり…美学との関連で、うっかりすると「美的判断のするどい知的少女」を祀り上げやすくなった…

「面白い奴」がいなくなった果てに

そこそこ老舗のエンタメ系企業のお偉いさんに聞いた話。一番調子良かったころ採ってたのは早稲田とかの落ちこぼれ。基礎学力は必要だろうと早慶レベルを基準にするけど成績関係なく3年山にいたとか面白い奴を採ってた。そいつらは好き勝手してたけど妙な人脈…

テツガクシャ構文解析されてまう

とりあえずの締めとして、フェミトーの「植村評」をしておきますと。植村先生のツイートって基本的に、物凄くワンパターンなんですよ。まず前半で、個人的意見なのか美術界における正論/一般論なのか分からないことを言い、聞いている人間を軽くイラッとさ…

ミュシャ、をめぐる騒動関連・メモ

femimatsu.com 夜なのでちょっと。ミュシャの話。まああそこまで苛烈な見方する人は稀だと思うけど、ある種のアートクラスタの間では、ミュシャってうっすらとではあるけど、あんまり好かれてない気はするな。逆に、イラスト系の絵描きはびっくりするくらい…

群を抜く存在になりたい

群を抜く存在になりたい、目立ちたいという欲望「だけ」が前のめりに実装されてしまった物件が、いまどき「意識高い」「正しさ」を考えなしに身にまとうことがひとまず最短距離と考えてしまっているらしいこと、そのあたりの仕組みがうまく言語化されていず、既…

「火垂るの墓」異聞

今更火垂るの墓が話題似、なっているみたいなので個人的な感想を初めて見たのは中学生の頃で隣のクラスの学級文庫に入っていた(恐らく先生が入れた)物を読んだ自業自得との想いは持たなかったが、主人公に対しては怒りしか持たなかった— 那須 銀蔵 (@Nasu_si…

少年ライダー隊、の挿話・メモ

「昔、少年ライダー隊の隊員だった」という人に話を聞いたことがある。彼は自転車に乗るのが上手い子役ということで、まずライダー自転車のCMに出演、これが認められて本家ライダー隊の役を得た。しかし吃音があったため台詞のある役は貰えず怪人に追いかけ…

うちの会社の留学生・メモ

弊社、毎年決まった国からの留学生が入社する決まりがあってここ十年くらいずっと必ず数人の外国人の若者がいて、2023年度の新人はモンゴルの人が3人くらい入ってくる。その中の一人が僕の受け持ちになったので色々またお話を聞いたんだけどその内容が面白か…

中高「お受験」の真実・メモ

私学の中高は概ね ・超進学校 ・お坊ちゃんお嬢さん学校 ・問題児収容校 の3種類に分類されると考えてる。地方都市で公立至上主義の風潮が強い街でも「お坊ちゃんお嬢さん学校」は宗教系であったりする。 首都圏のお受験狂いが変なことになってるのは、超進…

「身を固める」ということ

「身を固める」というのは、それまでの「身」がふわふわして不定形なもの、「若い衆」時代であるという認識を前提としとったわけで、な。 世間に世帯持ちとなって生きてゆく段階になること、地縁血縁に世帯として責任ある立場になること、でもあったんだわな…

留学生の不適切入試の疑いで混乱する札幌国際大学

ルポ 大学崩壊 (ちくま新書)作者:田中圭太郎筑摩書房Amazon■ 不適切入試を学長が告発、理事長は反論 「運営法人側が助成金を得る狙いで不適切な入試を行った」 札幌国際大学の当時学長だった城後豊氏は、二〇二〇年三月三一日に札幌市内、北海道庁の記者クラ…