経済

拝啓 岸田首相・メモ

*1 *2拝啓 岸田首相首相が「新しい資本主義」と主張された時、正直、私は期待しました。新自由主義で痛めつけられてきた日本。貧富の格差が拡大し、貧しい人は這いあがれず、新型コロナで生活がままならなくなった人が増えました。そうした人たちに光を当て…

「中流」からこぼれおちる恐怖・メモ

東京の真ん中で子育てしていて強く思うのは「ボケっとしてたら“中流”から零れ落ちる」という恐怖感をみんなすごく内面化しているってこと。それを避けるために小さい頃からいろんなことを詰め込んで安心を得ようとしている。価値基準も単一で固定的だから劣…

コロナ禍と国際海運・メモ

コロナ禍の海運の乱れがいつまで続くのか心配している方も多いと思います。今日はこの点を書きます。長文お付き合い下さい。マレーシア港湾当局は「少なくとも2022年上半期まで続く」と述べています。ちなみにマレーシアの2大港のクラン港とタンジュンペラパ…

大洗のガルパン効果の〈リアル〉

少し古いデータになりますが、大洗町ってもともと国内旅行者が多く2004年度で441万人の観光客がおり、ガルパン後もだいたいそれくらいないんですよね。別にアニメの影響力は否定しませんけど、大洗においてもそこまでかというと、疑問ですhttps://t.co/EgtQi…

電子立国ニッポンの闇・メモ

50年前の1971年11月15日付Elctronic News誌にて始めて広告されたi40044004は日本のビジコム社が開発費を負担してインテル社が開発したビジコム社の4004搭載電卓は売れなかった4004の将来性に気が付いたインテル社は、開発費をビジコム社へ返却して自社発売を…

生まれは温泉街

https://twitter.com/sanjou_keihan/status/1461270363334066176?s=20 私の生まれは温泉街で、秘宝館こそないものの、幼稚園の頃までは街中にストリップの小屋があった。店の前には、いつも怖いおじさんが長い木の棒を持って立っていて、子供が寄らぬよう店…

「萌え」で町おこし、是非・メモ

*1 「なんで萌えで町おこしなんかするんだ!」という人が温泉に行っていないのはすぐにわかるんだよな…私は世界有数の温泉湧出量の地域周辺で育ったけど、それだけの観光資源があって、萌え以外にも思いつく限りあの手この手で四六時中町おこしをやってやっ…

産業が気質を規定する・メモ

テープ起こししてて気づいた。農村と漁村のじいさんばあさん、漁業と農協といったほうが分かりやすいか…同じように日に焼け深く皺が刻まれた貌で、同じようにぶっきらぼうでも、話をするとずいぶん雰囲気が違うな。集落同士、たいして距離が離れてなくても違…

「ぬり絵」の稿料、他

1970年代、白土先生の元アシさんから聞いた話。業界最高原稿料は先生の1ページ7万円❗️に驚愕!(当時は単行本化収入が定番化しておらず、漫画家の原稿料は年々上がり下がることはなかった) さらに驚いたのは大ファンの岡本颯子氏が先生の妹さんと教えてもら…

「民意」と「広告」の現在・メモ

これ、不動産専業に転換してゆかんのん?(´・ω・`) https://t.co/JBRHi9xxvS— king-biscuit (@kingbiscuitSIU) 2021年10月22日 これ、不動産専業に転換してゆかんのん?(´・ω・`) 表向きの看板で信用ゲットして、不動産やってるから… そか、その看板が信用ゲット…

「バブル恐怖症」のこと・メモ

まあ、今の財務省は「バブル恐怖症」に陥っているという点は間違いなくあります。特に1997年以降のバブル崩壊の処理で悪夢を見るような経験をしたのは「民間に余裕ある金を持たせるとバブルをまた引き起こす」という強烈な印象を与えてしまいましたから。 ht…

メシマズ家庭の記憶

メシマズの人って、祖母がそうだったけど、手順に従わないで手を抜こうとするなんてのは序の口で、余計なことするからダメ。おでんの具に色がつくぐらい煮込むなんて絶対無理で、小学生だったわしの机をあさって水彩絵の具で色をつけてたからね。開き直って…

あるおもちゃ屋のはなし

(1/2) むかあし、サザンの街にあった伝説のおもちゃ屋の話です。遊びに来てくれた当時のちびっこたち、ありがとうございました。 pic.twitter.com/WioaJTVVfD— りあら@移住8年生! (@Reala_k) 2021年9月17日 近々続きを描きますー!! 沢山の方に読んで頂…

リーマン今昔

https://twitter.com/araki_kazuyan/status/1435005466602393605 もうオレも普通なら定年間近の歳になった。 ヲレが子供だった50年前、会社員の定年前のイメージは、デーンと個室に座っていて、部下が持ってきた書類の山に、判子を押すだけで高い給料がもら…

パキスタン事情断片・メモ

パキスタン生活のおかげで割と度胸ついてしまったのだけど、犯罪系でこれは本当に危ないなと思ったことが一回だけある。パキスタンに進出したい日本の中小企業があって、そこの社長が日本在住のパキスタン人社員(以下パ社員)と一緒にカラチへ来た時、現地法…

中間層の破壊・メモ

永遠に緩和を続けて何の資産も持たない、給料日から給料日までかろうじて生きている人々を大量に作っています。貧富の格差を広げてミドルクラスを完全に破壊。こんなシステムはどこかで崩壊しますよ。政治的に大きく動く。— Emin Yurumazu (エミンユルマズ) …

旧車趣味の闇

転売ヤーが話題だが、旧車業界ではそれはもう長い間その手の輩が跋扈しており、そのことが日本の旧車文化に与えたダメージは計り知れないと思う。始めたばかりの若い衆が、ベテランオヤジのマウントに耐えながら、這いつくばって部品を恵んでもらうような場…

広告代理店の終焉・メモ

五輪やパラリンピックでの競技以外の文化事業でCOOL JAPANを活かしきれていないのは、これまでの広告業界での時代認識が価値観や行動様式が多様化したSNS社会も含む現代大衆社会を広範なおかつ正確に把握しきれていない事も原因ではないかと私は思う。 https…

広告代理店の終焉・メモ

五輪やパラリンピックでの競技以外の文化事業でCOOL JAPANを活かしきれていないのは、これまでの広告業界での時代認識が価値観や行動様式が多様化したSNS社会も含む現代大衆社会を広範なおかつ正確に把握しきれていない事も原因ではないかと私は思う。 https…

水田風景の背後に・メモ

先日ある先輩農家さんと話した。近ごろの田植え機はなんと、1日4町歩植えるという。ひと昔前は2町歩くらいだったはず。だからかろうじていま、田植え機1台で10日でこなしているらしい。つまり1戸で40町歩の水田を担っている。これがどれだけ危険なこと…

日雇いという生活保護

昔の不要不急(と言われた)公共事業、日雇いのおじさんたちにとっては「形を変えた生活保護」のような部分があったと思うんですよね。令和の今は、もう一度あれや、あれに類する(女性向けとか)事業を公共がお金を出してやるべきと思いますね https://t.co…

国と地方自治体、自治と自立の困難

こんなことを一挙手一投足、厚労省から言われないとできないようになってしまった地方自治体の硬直と、地方自治体を硬直させてしまった平時の霞ヶ関の無駄な干渉を、今後の猛省点として全公務員の記憶に刻んでもらいたい。 https://t.co/Tlldk8UhGy— 大貫剛 …

原発と共に生きたこと・メモ

私の父は、貧しい漁村から炭鉱に就職したもののすぐ閉鎖となり、あてもなく出て行った関西でプラント建設業界に飛び込み、製鉄所や化学工場や火力発電所の建設を生業にして、その後若狭で原発に仕事が増えたので拠点を移しました。高度成長期の電力や工業の…

「多様性」とメリトクラシー・メモ

多様性が増すほど、数字とお金の重要視が増すの、パラドックス的で興味深い。文化や特徴や嗜好や信条の異なる人が、混在していくほど、コミュニケーションと調整の難易度が上がっていく。結果的に、統一言語としての数字やお金の価値が上がってく問題。— 深…

「マル経」のその後

50年代主流の所謂「マル経」は、資本主義は行き詰まって明日にでも革命を起こせるって本気で思っていてさ、それからの60年〜70年代の高度経済成長と科学の進歩ってのが「説明出来ない」事態に陥っていたのよな。そこから延々「現実を無視する」のが左の方々…

「人材」とパソナの淡路島・メモ

淡路島のアレ。『人材』って言葉が『木材』『石材』なんかと同じで『安値で切り出してきたのを使えるように加工してなるべく高い利率で出荷する』べきものと扱われてるんやろね。半世紀前ならとっくに暴動が起きてたんだが、現代人は暴動を知らぬ。— 図星 (@…

ケケ中のめざすもの

竹中はどうにも労使関係の過去の歴史を知らないのか知ってるのかはともかく全てを無視して大正時代のレベルに戻したがってるよな、、、と思うんだけど— 銀髪推進派 (@alpaka) 2020年11月3日 竹中はどうにも労使関係の過去の歴史を知らないのか知ってるのかは…

アパレルと貧困化・メモ

親の若い頃の写真とか見るとブランド品とか身につけてたり、素敵な料理食べてたり、時代は違えど随分と「豊か」な感じを受ける。月給を聞くと「あーこの頃はまだ会社入りたてだから手取り23万ぐらいかな」って言ってて、少し間をおいた後に https://t.co/8Tv…

「地方」の煮崩れてゆく過程・メモ

*1 小泉改革の後、それでも気を吐いて独自の小国の幸せを実現した少数の老獪な首長が10年代以降続々と引退、代わりに地方自治に入ってきたのがNPO、SFC的社会学ゼミ、SNS、イケハヤ的楽したい自分探し勢。見かけつるんと小洒落て じじばば住民から上澄みをも…

日米の「工業化」比較・メモ

日本の航空兵力は国力に負けたって言うやつ生産数に負けただけかと思ってたんだけど、軍需産業の構造がアメリカと日本でだいぶ異なってたのがしばらくしらべてわかってきた感じ— ぼろ太💙💛 (@futaba_AFB) 2020年7月31日 日本の当時の航空産業は国内の最先端工業…