アメリカ人はたしかにワーカーとしてはポンコツが多いんだけど、優秀な人はそのポンコツを集団の中で戦力にすることが上手い。苦労したから、大変な作業を自分でこなして偉い、などと考えておらず、基本的に怠けもので、自分がやらずに誰かにやらせることを常に考えている。日本人が敵わないのはここ。
— すけちゃん🇺🇸 (@AgingAnarchist) 2023年3月17日
アメリカ人はたしかにワーカーとしてはポンコツが多いんだけど、優秀な人はそのポンコツを集団の中で戦力にすることが上手い。苦労したから、大変な作業を自分でこなして偉い、などと考えておらず、基本的に怠けもので、自分がやらずに誰かにやらせることを常に考えている。日本人が敵わないのはここ。
日本はプレイングマネージャーが多いイメージがあるけど、アメリカ人はマネージメントと作業は別の仕事だ、という理解をしている人がわりと多めで、ウエイトレスとして優秀だった子をまとめ役に抜擢したら途端にテキパキ動かなくなる、ダラダラ作業をしていた人に新人を任せたら結構上手くやったりする
日本が不良品を出さない品質管理に力を入れる一方、アメリカでは店に専用窓口用意して、不良品を払い戻ししたい奴は言え。取り替えたい奴は返品して新しいの持ってけ。というスタンスに文化の違いを感じました。取り替えた物も結局不良品、というオチまでこなす徹底ぶりに感服したのは良い思い出。
ワーカーに完璧を求めてないですからね。期待値が低いからバンバン人にやらせる。
ビジネス上手の基本ですよね。奴隷使ってた国の人らはそういうの上手い
そうなんです
