2020-12-01から1ヶ月間の記事一覧

サブカルの「むかし」感覚・メモ

少し前…というか、定期的に話題になる「漫画を描くためには漫画以外のものにも触れなきゃ駄目だ」系の議論。あれ自体は「うん。そうだね」と思うのだが、どういう人がどういう気持ちでああいう呟きに「いいね」をしてるのだろう…と想像すると、ちょっと複雑…

体制としてのリベラル・メモ

リベラルで、人権活動をして、与党や政府に反抗するといった”反体制”というのは、僕らの世代にとってはちょうど親世代…あえて口悪い言い方すると”おっさんおばさんの文化”なんだよな。— 非常口 (@hershamboyz) 2020年12月22日 リベラルで、人権活動をして、…

「人材」とパソナの淡路島・メモ

淡路島のアレ。『人材』って言葉が『木材』『石材』なんかと同じで『安値で切り出してきたのを使えるように加工してなるべく高い利率で出荷する』べきものと扱われてるんやろね。半世紀前ならとっくに暴動が起きてたんだが、現代人は暴動を知らぬ。— 図星 (@…

カウンター・カルチャー性について・メモ

80年代の露悪趣味は、いわゆるオタクも「カウンターカルチャー」の一部を形成していた、あるいは部分的に重なっていたという事を忘れてはいかんし、だからこそ今では実感が難しい話になってるのではないだろうか。— 葛西伸哉(HJ文庫『封印魔竜が〜』発売中…

ジャーナリズムと政治・雑感

「「自分たちのストーリーに沿った「証拠」を集めて、そのストーリーをオーソライズして既成事実化、現実化させてゆくことを「合理的」「効率的」に推し進めることが「政治」」になっているなら、広義のメディアとそれを制御して運用してゆく仕組みが当然、その「政…

「独身力」のこと

「独身力たけぇ…って思った話。」とある独身男性とご飯に言ったんだけど、人当たりは良いし話は面白いし大手勤務だし、なんで彼女いないの?って始めは思ってたんです。しかし(あわよくば…)って気持ちは終盤には消え失せていました。私もそうだから分かるけ…

「パパ活」・雑感

パパ勝におけるPjゆうのは拒否権を持った自営売春婦とでも言えるもんでは?会って嫌でないなら行ける、ゆう感じ対してパパ喝を綺麗事にしていたい人の言う「体なしがパパ勝」を忠実に守ってる真面目な活動家は、いくら?みたいな言葉をかけられるのが不本意…

続・宅八郎について・メモ

オタクの元祖?オタクを搾取した人?宅八郎さんはどういう存在だったのか togetter.com まんま同じことをリプでもらったんだけど、宅八郎のアレは「サブカル界隈から見たおたく族のキャラ」だよ中森明夫が「おたく」と名じた人達もそうサブカル界隈とおたく…

「サブカル」の雑語り

90年代の面倒なトコはサブカル方面のクソがオタ方面の先輩面してのさばっていたこともあって客観的には(当時的には主観すらも)判別しにくかったんだよな。— 擲弾兵 (@tekidanhei) 2020年12月5日 当時のクソサブカル文化人の多くに放映当時に仮面ライダー、…

宅八郎への怨嗟・メモ

宅八郎氏に関しては謹んでご冥福をお祈りすると共に、オタクとしてはかなり複雑な感情持ってるそれなり以上の年齢のツイフェミが想像する「気持ちの悪いオタク」のロールモデルであり、宮崎事件で世間についたオタク≒危険人物の評価を固定した人物だからであ…