2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧

「国鉄」時代のいいかげん・メモ

あと、碇ケ関でキハ58の急行に乗り遅れて、茫然としていたら、たまたまそこにD51重連(前方補機)の貨物列車が入ってきて、車掌さん(あーカレチさんじゃなくて、なんていうんだろー)が、事情を聞いて、「ま、乗ってけや」とヨ(車掌車)に弘前まで便乗。こ…

散文と「細部」の関係について・メモ

文字に「事実」がどこまで反映されているか。「神は細部に宿る」とかあれこれ能書きはあるけれども、こと散文の場合、盛ったり手入れたりされやすいのはまさにその個別具体の細部だったりすることが少なくない。全体の印象やとらえ方、初発の視野や視角といっ…

「体育会」の問題・メモ

だから仲間内だけのノリで遊んでいるうちになぜか悪い方の行為をエスカレートさせて、最終的に被害者出して新聞に乗る羽目になるんじゃないかと。仲間と合わせて競うだけの行動指針で結果が悲惨なことになるまで自分達では止められないのでは?— ねえね 猫の…

「景気」の戦後史

バブル期に新卒のペーペーとある程度役職がついてたり、自営業の社長とは、同じ好景気を経験したと言っても雲泥の差があるのでは。ただまぁ、バブル崩壊後の不景気しかしらない世代にとっては、バブル期のペーペーですらうらやましいかもしれないけど・・・— エ…

読み方についての来歴・雑感

読むべきものとしていの一番に「論文」というジャンルが疑いもなく当然のように出てくる、出せてくるあたりがもう、外道にゃ理解でけん感覚だったりする。 読むべきだと思ってそう判断したなら何であれ読む、文字活字であれば言わずもがな、それ以外のもので…