昔の幹線国道は街中をいちいち抜けていた。街道が元々なので当然なのだが、道路地図に市街地通過の略図は付き物だった。昭和43年のミリオン地図の村上市を見ると、なるほど。城下町の鉤形街路が酷くて、昭和40年に早くもバイパスが完成している。昭和28年応急修正の5万図と地理院地図とも比べて見る。 pic.twitter.com/CuamOznCoZ
— 治田 洗礫 (@Harita_arayshi) 2020年1月19日
新道(砂利)は国道バイパスではなく、現在「北線」と呼ばれる県道のバイパスですね。国道7号のバイパスは臥牛山の東を通っています。バイパスを作ってくださいと言わんばかりの地形に感動です。 pic.twitter.com/HgK5nZ2uvZ
— 治田 洗礫 (@Harita_arayshi) 2020年1月19日