年を取れば取るほど「私の正しさ」を信じて疑わなくなっていくのやね。 https://t.co/VAJ6kLXdO6
— ドカ太郎 (@dameningen1gou) 2019年2月10日
これ、その「正義感」をどうとらえているか、というのもありそうな気も。「社会的責任」とか「オトナとして」とかそういう属性含みでの身だしなみみたいな意味あい含めて。(だからそれがいいとは言わんけど) ある種の「公」「公共」意識の内面化というか。いいトシして「個人の自由」だの「自分のキモチ」だのを前面全開にして「恥ずかしいと思う」のが世代的にも後退してきとる分、今後変わってゆくかも知れんなあ、とかいろいろと。
あと、もしかしたらそれ以上に興味深いかも、なのが、若い衆世代だと♀の方が「正義感」強い、という自覚があるらしいこと。20代♀の「正義感」の強さ、というのはこれもまた「社会的責任」とか「オトナとして」といった意味ではなく、♀としての権利意識や全能感、むくつけに言うならあのいわゆるフェミニズム的なジェンダーギャップに対する過敏な意識や自覚が前提になっての、それを是正して糺してゆくのが「正義」だ、といった部分がもしかしたら大きいのではないだろうか。(ポリコレ的に忖度した表現)