先生型:3割(最も多い)
— たまちゃん2@銀行 (@tamachanbank2) 2024年3月26日
教えるのが好き。というか、説教するのが好き。良心から教育してくれて悪い人ではないのだが、ひたすら話が長い。立ちくらみに注意。先生のように慕えばかわいがってくれることが多い。分からないことも下調べした上で聞けば、丁寧に教えてくれる。ただ話が長い。
新社会人になる皆さん、どんな上司に当たるか不安ですよね。わたしの独断と偏見の上司分類とそれぞれの注意点を共有します。
兄貴型:1割(絶滅危惧種)
面倒見の良い兄貴タイプ。とにかく面倒見が良い。共感力が高く、新人ならではの失敗も、あるあると受け止め一緒に対応ひてくれる。ただ話が長い。
また共感力が高い分、強すぎる顧客志向が原因で出世コースから外れてる可能性がある。アフター5でも一緒にいると、自己との同一視をしてくる場合があり、そうなると逆に厳しくなったり、自らが諦めた夢を託してくる。でも良い人。
先生型:3割(最も多い)
教えるのが好き。というか、説教するのが好き。良心から教育してくれて悪い人ではないのだが、ひたすら話が長い。立ちくらみに注意。先生のように慕えばかわいがってくれることが多い。分からないことも下調べした上で聞けば、丁寧に教えてくれる。ただ話が長い。
仕事ができる先生型なら良いが、稀に自分は仕事ができないくせに自分流を押し付けてくる人がいるので注意。飲み好きだが、なぜかこのタイプはお小遣い制が多く、あまり奢ってくれない。異動した後も連絡すれば親切に教えてくれる。ただ話が長い。
数字が人格型:2割
ひたすら厳しい。プロ意識が高いと言えば聞こえはいいが、出来る自分基準でモノを考えるため、共感能力が著しく欠けており、理詰めしてくる。最近は人格否定=パワハラと学習していることから、人格否定をされることはないが、数字が未達だと存在を暗に否定される。
困って相談しても共感能力がないため、逆に詰められてしまう。追い詰められる前に周りに助けを求めるのが吉。あと、書く文字が小さい。虫眼鏡がないと読めないくらい小さい。なぜか肉が大好き。焼き肉ばかり行く。焼き肉に付き合わないと根に持って、さらに厳しくなる。
IQ高い型:2割
会話の抽象度が高過ぎて、ついていけない場合がある。数字が人格とまでは思っていないが、普通に考えればできるだろ、と普通の水準が高いという点では数字が人格型と似ている。これまでの人生で挫折経験もないため(辛いことがあっても持ち前のIQで解決策を考え実行し解決してきたため)挫折して落ち込んでいる人を見ても、落ち込んでいる暇があるなら改善しなよ、とクレバーで辛い。このタイプも会話についていけないと気付いたら、追い詰められる前に周りに助けを求めるのが吉。そしてやっぱり肉が大好き。仕事は仕事型:2割
仕事なので指導すると割り切っているタイプ。最もクセがなくて仕えやすい。ただ仕事を進めるために上司自身で巻き取ってしまうことが多く、成長機会を逸する恐れがある。甘えず、巻き取られないように踏ん張る気概が必要。
仕事を巻き取ってくれるので優しいと勘違いしがちだが、評価はドライ。飲みも積極的ではないので、自分から積極的にコミュニケーションを取りに行く必要あり。
以上の型がいます。当然、複合型も。変な上司に当たっても、JTCなら異動あるので転職せず耐えるのもありです。