アパレルと貧困化・メモ

 「ん?ちょっと待って。貴方、初任給手取りいくらだった?この頃はね…税金とか無くてね…このブランド品はパリで〇円ぐらいで買ってね……いや、今いくら?あれ?おかしくない?だってさ、何で比較するのが1番わかるのかな?コンビニのアイスとか?……」みたいに徐々にしっかりと今の日本のヤバさを実感してくれたりするから、現状分からない世代(わかっているようで身内の状況になるとバグる等の方)には昔の写真見せてもらって、いろいろと「この頃のこれはいくら?給料は?」とか質問して実感してもらうってのもアリです。


 「俺はお前の頃にはこれぐらい稼いでいた」「その年なら普通はこれぐらい稼げてる」系の時代錯誤ピーポーに苦しまされている(自分の選択を呪ったり、自分を追い詰めたり、誰かを追い詰めて自分は裕福になろうと必死等)人々はぜひ、過去と今の経済状況データを盾と武器にして自尊心守って欲しい。

 まーでもそのころUNIQLOやらGUみたいなの普及してなかったし

 ノーブランドでも服は高かった。
 2万円はださないとまともなシャツ&ブラウスなかったよ。
 1万のブラウスなんて今の千円ブラウスより安っぽかった。

 あ、あとごめんなさい!
 1985年とありますが、199年の間違いです!完全に誤字です!!
 混乱をよび申し訳ございません!

https://twitter.com/chotto_art_002/status/1311540176053702657

 中国人の友達がよく「それ、まーた貧乏自慢!貧乏強がり。やめた方が良い。本当に自分が置かれた状況を自分に嘘つくことでわからなくしている。貧乏でも楽しく暮らしてる!こんなに幸せ!っていうのは不味い思考だよ!思考逃避には良いけど、変えたいならその思考は毒!」って言われるのわかる。