今の若いロックバンドに自分はあまり興味ないが
— ヒサミチ (@hisamichi) 2021年5月14日
先日読んだ漫画『マスタード・チョコレート』の、ある知られざるバンドを愛したことで、そこから人間関係の窓を開く主人公へ共感を覚えた これが大正時代ならば対象は詩歌だったろう 我々世代だとカルト系と呼ばれた漫画や映画だったと思う pic.twitter.com/TxNw2jVPVw
俺とかサブカルの若い頃は色々理屈こねつつも結局の処オルタナティブ、腐った社会へファックオフ的な表現を求めてたが後の人らは違うんだよな とくに女の人
— ヒサミチ (@hisamichi) 2021年5月14日
自分がここに居てもOKだ、ここから始めよう、て出発点をロックに探してる
『たそがれたかこ』読んだ時もそれは思ったhttps://t.co/ZDQSon1ei8
ブルーハーツが転回点なのかも知らんがちょっと怪しい 上記の2作では(世間になじめない)彼女たちの愛するロック曲中で、直接、前向きなメッセージソングが歌われてるわけでもなさそうだから 己の日常と作者の日常を重ねて聴きこみ、読み取ってるんだね そこが大正期詩歌の流通を思わせる。