死屍に鞭打つ気で1990年代雑誌を批判するなら、少年期の旧悪を武勇伝化して喋った《クイックジャパン》も罪深いけど、21世紀のいまその人がいじめ武勇伝カマしてるわけではない。
— 千野 帽子12月7日共著TOKYO MACH 俳句を選んで、推して、語り合う (@chinoboshka) 2021年7月18日
21世紀にセクハラ実行した文藝批評家のホームグラウンドだった《批評空間》のほうが総括にふさわしいと思います。
死屍に鞭打つ気で1990年代雑誌を批判するなら、少年期の旧悪を武勇伝化して喋った《クイックジャパン》も罪深いけど、21世紀のいまその人がいじめ武勇伝カマしてるわけではない。
21世紀にセクハラ実行した文藝批評家のホームグラウンドだった《批評空間》のほうが総括にふさわしいと思います。
僕自身は1990年代文化をそうまで嫌いではない(レイト80’s文化に比べるとよほど息がつけた)けど、例の悪趣味文化はつまらないし、批評空間ははっきり苦手だった。クイックジャパンが21世紀のいじめを生んでないけど、批評空間は21世紀のセクハラを生んだ。