アカン人物がアカン言動をするフィクションで作者や演者を叩いてはいけない。まあ多くの人がこの区別をつけられないのは分かっているけれど、いま辿れる限りでみる発信源のre-geinouというよく分からんサイトと、名前を検索しても何も出てこない「竹下恭一」という記者について、誰か少し掘って。
— 未識魚 /中川譲@31日(金)西 と-37b (@mishiki) 2021年7月22日
アカン人物がアカン言動をするフィクションで作者や演者を叩いてはいけない。まあ多くの人がこの区別をつけられないのは分かっているけれど、いま辿れる限りでみる発信源のre-geinouというよく分からんサイトと、名前を検索しても何も出てこない「竹下恭一」という記者について、誰か少し掘って。
re-geinouはすぐまとめアフィサイトに転載されてそれがTwitterに乗り始めて、決定的に炎上したのは高橋浩祐氏がYahoo!に記事を書いたところかな。経緯をみる限り、仕掛けられてるように見えますね。
誰でも確認できる話です。https://t.co/fwSYFETwx9
— 未識魚 /中川譲@31日(金)西 と-37b (@mishiki) 2021年7月22日
素性の存在しない(恐らく架空の)署名記事→素性の辿れないネットメディア→アフィサイト→Twitter→転載の形でジャーナリストが大手メディアで記事化→炎上
この流れはプロの所業だろう。誰も注目しないかもしれないが。
時間軸で整理すると、実なんとかタブーという部数稼ぎのためにオタク叩きするのが慣わしの雑誌のTweetは、発端ではなく例のre-geinouという謎メディアの後追いなんですが、確かに反応は早いので、つながりが疑われても仕方ないですね。いったい誰の筆名なんですかね「竹下恭一」って。
一連のこれ、俺が今朝仕事出向く前の10分くらいで掘った情報だよ。こんな簡単なことを諜報(含、広報・宣伝・PR)のプロ達がやってないのはおかしいですよ。
https://twitter.com/burubur56030897/status/1418681645503184899
まる1日経ったけど、「竹下恭一」記者の情報は何も出てこず、re-geinouというサイトの追加情報も何も出てこず、これは俺の過去の経験に比すると「30年前に投稿を止めてるファンロードの投稿者を探すより難しい」状態になってます。現役のスクープ記者と現役のメディアの情報集めなのに不思議です(棒 https://t.co/ARib9rFkE2
— 未識魚 /中川譲@31日(金)西 と-37b (@mishiki) 2021年7月23日
22日0:37 竹下恭一名義記事
— さいとう (@hahahashindo) 2021年7月24日
※リンクはスクショの時間と何故か違うhttps://t.co/8Daf35QeOc pic.twitter.com/xWlVFTFa99
ネタ動画は本当だけど、火の付け方と点火源の真横にガソリンどころか爆弾接続と念入り過ぎる。
— 檸檬森 (@LEMONMORI) 2021年7月22日
情報ロンダリングプロの技フルパワー。五輪開催1日前のタイミングの刺し方…嫌いだがハッシュタグやる。
小林賢太郎
防衛副大臣
ホロコースト
サイモン・ウィーゼンタール・センター
竹下恭一 https://t.co/lziZ4gxeWU pic.twitter.com/rBSlj4UzNN
「竹下恭一」はマジでなにも出てこない。芸能ニュース「GEINOU」(旧「Re:GEINOU」)は、Wayback Machineで浜松町の住所と電話番号を見つけたけど、バーチャルオフィスっぽい。https://t.co/iVB5A2kBHG
— 鷹野凌@HON.jp📚 (@ryou_takano) 2021年7月23日
「編集長川久保修平」って名前も見つけたけど、こっちも追跡不能。https://t.co/qBrC7lIuOq https://t.co/cAi2qC5Cnz
https://twitter.com/minnadefujirock/status/1417903867543494657?s=20&t=HbzyrA2H2ZwmH73gfPtCvw