五輪開会式に関連するユダヤ陰謀論・メモ

 アカン人物がアカン言動をするフィクションで作者や演者を叩いてはいけない。まあ多くの人がこの区別をつけられないのは分かっているけれど、いま辿れる限りでみる発信源のre-geinouというよく分からんサイトと、名前を検索しても何も出てこない「竹下恭一」という記者について、誰か少し掘って。


 re-geinouはすぐまとめアフィサイトに転載されてそれがTwitterに乗り始めて、決定的に炎上したのは高橋浩祐氏がYahoo!に記事を書いたところかな。経緯をみる限り、仕掛けられてるように見えますね。

 素性の存在しない(恐らく架空の)署名記事→素性の辿れないネットメディア→アフィサイト→Twitter→転載の形でジャーナリストが大手メディアで記事化→炎上


 この流れはプロの所業だろう。誰も注目しないかもしれないが。


 時間軸で整理すると、実なんとかタブーという部数稼ぎのためにオタク叩きするのが慣わしの雑誌のTweetは、発端ではなく例のre-geinouという謎メディアの後追いなんですが、確かに反応は早いので、つながりが疑われても仕方ないですね。いったい誰の筆名なんですかね「竹下恭一」って。


 一連のこれ、俺が今朝仕事出向く前の10分くらいで掘った情報だよ。こんな簡単なことを諜報(含、広報・宣伝・PR)のプロ達がやってないのはおかしいですよ。

https://twitter.com/burubur56030897/status/1418681645503184899

https://twitter.com/minnadefujirock/status/1417903867543494657?s=20&t=HbzyrA2H2ZwmH73gfPtCvw