「男女とLGBTは別問題」と切り分けて論じようとする手合が、だんだん苦し紛れになっていく。自分の得にもならないのに、何を「伝統」「日本人らしさ」を振り回しているの?日本人はもともとバイセクシュアルで乱交してたんだぜ。キリスト教的な近代化のフィルターをわざわざ通して近代化→植民地根性。 https://t.co/fmfjRbqi5C
— モーリー・ロバートソン (@gjmorley) 2018年8月8日
奇習! 群馬に実在した「乱交祭り」の実態 ― 笛と太鼓と交わりの声- 記事詳細|Infoseekニュース https://t.co/F9SLFwbiga
— モーリー・ロバートソン (@gjmorley) 2018年8月8日
江戸の初めの朝廷大乱交パーティ事件とは!?https://t.co/bxFbqy3lZC
— モーリー・ロバートソン (@gjmorley) 2018年8月8日
祭の一番の楽しみは乱交だった!?https://t.co/cZUiISfqT9
— モーリー・ロバートソン (@gjmorley) 2018年8月8日
オナニーは旧約聖書からhttps://t.co/FZiZkNEF7d
— モーリー・ロバートソン (@gjmorley) 2018年8月8日
※ほんま、どこまで西洋を丸呑みしてきたのか。歌番組を見てちんちんシュシュシュッでいいんだよ。女性の皆さんも、グッと行こう。みんなで気持ちよくなってパリピ!一休さんが大好き!一休さんとモーリーさん!>> https://t.co/B2Q3j8WPoJ
まあ、日本育ちの「ヘンなガイジン」としては、最もトンガっている(死語か)ひとりと言っていいだろうモーリーの、何かのはずみでうっかり毛穴からダダ漏れになるこういう無意識・無自覚なサベツ意識というのは、何というか、まあ、いろいろと趣き深いものがある。故ナンシー関、の佳作を謹んで貼らせていただいた次第。
ただ、若干のコメントまがいのものをつけておくなら、「親日的ガイジン」の系譜で、それこそかつてのドナルド・キーンに代表されるような独特の距離感と穏やかさ、少なくともこちとらポンニチ土人のポンニチゆえの違和感や反感の類をうっかり表出させてしまうような不手際は絶対にしない、そういう種類の「いいガイジン」のありかたからすると、このモーリーの「親日」身ぶりはひとつ、それまでとは違うところから出てきていると思う、良くも悪くも。
日本に興味や関心を持つ、その上でなお親しさやなじみやすさを感じるような「ガイジン」、特に戦後わかりやすく見えるようになったアメリカ出自のそういう人がたの「そういう感じ」とは明らかに違う。それは単に個性によるものでもなく、世代というだけでもなく、何か本邦のありかたの変貌と即応した何ものか、が先方「ガイジン」(と敢えてひとくくりにしておく)の側にも胚胎してきているのだろうな、というあたりまでは何となく推測できるのだが、〈そこから先〉はまだ、いまひとつよくわからないままなので、要審議お題として。