「おはなし」の生態系・雑感

 「おはなし」が存在する/できる場なり関係なりの仕切りがなしくずしにgdgdになっていった経緯、ってのもあって、それがいろいろ悪さしとるところ、あるんだろうなぁ、いわゆる「歴史」認識のありようなんかにも(´・ω・`) #なんかいろいろ見させられとる昨今


 虚構でもフィクションでもええけど、いずれそういう「おはなし」は明確に見えたり聞こえたりする時も場所もそれなりに仕切りがあったわけで、マンガは子どものためのもの、という仕切りがはっきりあったという前提がある時期以降、ほとんど考慮配慮忖度されん/でけんようになっていったしな(´ω`)


 四六時中好き勝手に、何の制約も加えられずに「おはなし」と全開放で接することができるようになった情報環境、と、例の「いまどき善意&正義ごかしのもうひとつの歴史修正」との関係について。


 虚構フィクション「おはなし」の〈リアル〉を、ナマモノすっぴんそのまんまの現実現在日常の〈リアル〉で裏付けようとするのはいろいろ間違いが起こる元だとおも。