そういえば、オリザやケラのクソ発言がキッカケで坂本龍一のクソ発言がリバイバルして、演劇・音楽関係者が叩かれているが、反権力クソ左翼という意味では、この辺で映画人が炎上してほしいところだと思う。樫原さんがノリノリでタコ殴りにするのが見たい(爆)。
— 黒猫亭(CV:大塚明夫) (@chronekotei) 2020年5月2日
映画関係者という意味では地味に町山が叩かれているが、町山が叩かれるのは通常営業なので新鮮みがない。
特定の業界が叩かれればいい気味だというのではなくて、唐沢氏がケラやオリザを批判しているように、映画業界や音楽業界からも老害クソ左翼ムーブを批判する声が澎湃と湧き上がれば蛸壺業界もちっとは風通しが好くなるだろうという、そういう料簡ですよ。
皆さん、こういうご時世なんだから常々苦々しく思っていた業界内の老害クソ左翼を批判してもいいんですよ、世間は喜んでそっちの味方に附きますよ。
朝日文化人的な反権力しぐささえしていれば識者と目された時代はもう終わり、アフターコロナの時代にはあんな老害どもに居場所はないんですよ。遠慮なく業界内の自浄作用を発揮してあげてください。九年前の原発事故はクソ左翼にとっては発言力を伸長させる好機だったから老害どもが活気づいて世間のヘイトを集めたけど、新コロナは言論的な意味でも老害殺しのウイルスなんで、勇気を奮って老害を批判してください。どうせあいつら、もう先は長くない。
原発事故の時に老害クソ左翼がイキイキしていたのは、ホントはあいつら自分が放射能で死ぬなんて本気で心配してなかったから、反権力ごっこで大はしゃぎしていただけなんだよな。でも、新コロナは年寄りから死ぬ災厄なんだから心底パニックになっているんだろう。
醜悪だよな。そういうのを老醜というんだよ。
オレも来年還暦だし四〇年近い喫煙歴が続いているから、若い人より新コロナが命取りになるリスクが高いのは覚悟しているよ。オレより上の世代の年寄りたちも命根性汚く若い世代に迷惑掛けて足掻くよりキッチリ覚悟決めろや。
私はたぶんもう人生の半分過ぎてるから、残りは若い子の新しく作った箸にも棒にもかからないぐだぐだな作品・惜しい荒削りな作品・才気ほとばしる作品等々をけなしたりほめまくったりがっかりしたり期待したりしたい。
新たな世界でトップまで登り詰めた若い子が新型オリザウイルスに罹患して猛威を振るうなんてことがないといいんだけど、あり得ると思いますよ。トップにいったり、老いていったりしてマンネリ化したり傲ったり腐っていくでしょうね。
そうしてまたいつか潰れたらいいと思いますよ。散々「ガラパゴス化した日本産コンテンツはもう終わり」言われていたのに、『鬼滅の刃』がメガヒットしましたし。
正直言うと、ノウハウなんかは文献は残ってるし、映像記録もある。ならば「今の」演劇や映画が滅んでも何の問題もない。いずれ志ある者が現れたなら、まずそれが再現され、次第に新しい文化として発展していくだろうから。
声明にも滲み出ていますが「外に”わかってない人”という仮想敵を作る」のは結構満遍なく蔓延してる印象です。
昔地方のアマチュアに関わってた感覚だと、あの辺の重鎮と若い人達の間にそんなにスノッブ感のギャップみたいなものは無いんですよね、今回の声明にも滲み出ていますが「外に”わかってない人”という仮想敵を作る」のは結構満遍なく蔓延してる印象です。
— nos / tanabe shoma (@nosticommune) 2020年5月2日