Twitter騒動・メモ

 Twitterが㌧㌦(こういう表記もまたすでに老害化石脳のしわざ、てなことになるんだろうが)。

 かつての2ちゃんねるの「閉鎖」騒動を思い出す程度には、こちとら立派に老害化石脳、インターネット老人会のヘタすりゃ古参にカウントされるような年代、年格好になっとるわけだけれども、それはそれとして。

 にわかに「以前のTwitterはよかった」「イーロン・マスクの横暴がこんなことに」的な悲憤慷慨の類が、おそらく立場立ち位置の違いなど越えたところで、まずは素朴に大量に湧いてきているようだが、その中にある一定の比率でおそらく去年だったか、本邦日本のTwitter社から解雇追放された人がたやその界隈が色めき立って「声を上げる」(これもうほとんど「(笑)」コミでしか使えん語彙だ)に邁進されとらす気配が結構ありありとあったりするのも、まあ、趣き深いことではあり。

 一部メディアや広告界隈などと連携して、かなり好き勝手に発信する情報や発言の類を取捨選択、またそれを「キュレーション」などと例によって得意顔で語ってたりした、まあ、いずれそういう蠱毒エリジウムしぐさに身も心も侵食されているような「意識高い」物件だったわけで、彼ら彼女らが今回のTwitterの騒動、危機的状況に際してここぞとばかりにその悪しき習い性全開、それっTwitterを無力化する今が絶好の機会と勇躍していないと、果して誰が言えるだろう。そういう意味でのいまどき情報環境でのいわば「情報戦」、インテリジェンスに関わる騒動という側面も否応なしにあるらしいことも、それなりに覚悟して留保しておかにゃならんらしい、その程度にネットもSNSも、かつての2ちゃんねるとはケタ違いな存在意義とそれに伴うやくたいもない意味や責任みたいなものもくっついてくるようになっているらしい。

 代替サービスをいち早く探す向きも出始めているようだが、先に触れたTwitter日本支社の解雇追放騒動当時も、「もうTwitterは終わりだ」「志ある人はマストドンへ」てなことを瞳孔全開放で煽っとらす人がたがいて、また実際に一部はマストドンへ以降したようだけれども、はて、それらの動きがその後それなりの足場を再構築することになったのかどうかは、寡聞にして知らない。今回もあれこれ代替SNSサービスについて言及する向きもお約束にあるものの、そこに上げられているものはどれも帯に短し感ありあり、つらつら眺めて検討してみても結局は「なんだかなぁ……」になるようなものばかり。「走りながら考える」が習性とも言われるIT系仕事師らの仕事の進め方らしきものを、ひとまず根拠なくあわく信じたふりをしながら、事態がそれなりの地点に着地して落ち着くのを、例によってのんべんだらりと「待つ」しかないのかな、というのがわれら名無し匿名「おりる」勢の当面の選択肢ではあるらしい。

 一応、Twitter社にお布施を入れてブルーの鳥っこバッジをもらっとる身ではあるんだが、tweetDeck経由でも、またパソコンの常用ブラウザ(Google chrome)経由でも、タイムラインその他は表示されて「読める」状態ではあるんだが、どうも挙動というか、更新される頻度やその中身の取捨選択がぁゃιぃ印象で、通常の状態ではないらしいことは老害化石脳でも何となく察知できる。これは自宅のデスクトップらでも、野戦用のノートPCからでも、はたまたスマホ(Google謹製PixelのAndroid)経由でも基本的に変わらない。加えて、これは関係あるのかどうかわからないが、インターネットとの接続具合が少し前までよりも重くなっていて、ブラウザ上での表示がバグってたり乱れてたりが目につき、更新かければ一応戻るものの、これもなんなのか、メモリのバカ喰いもひどくなっているような感じもある。Twitterの挙動不審と関連あるのかどうかは不明ではあれど。

 そんなこんなで、タイムラインらしきものは流れているし、その限りで書き込まれているtweetも一応「読める」ことは読めるんだが、一方で書き込みが全くできない。何をどう書き込んでも弾かれる。かつてのもの言いならROM専にならざるを得ず、これは自分のようにある種の備忘録、手もとのあれこれよしなしごとや自分にとっての作業の手控えみたいな意味でもTwitterを使い回していた身にとっては結構キツい。あ、そうか、Twitterってこれ、単に読むしかできないならわざわざ接続しっ放しの環境に置いとくこともないわ、ということにあらためて気づいたりしていて、まあ、いろいろこういう事態だからこそ気づかされることもあったりする。

 どれくらいで事態が収拾、それなりの着地点を見つけられるのか、自分的にはTwitterをできるだけ維持できるような方向での支援なり支持、手助けになれれば、という基本線で、その他おおぜい匿名名無しの立ち位置からぼんやり眺めておくしかないのだが。