都市生活者の子供として生まれた時から都会に住んでる人が新人類の典型と思う。個人主義であって保守ではないが群れるのは仲のいい人だけで集団行動は学校と会社だけで十分と思っているので政治に積極的に行動することはない。田舎から出て来た同世代の人とはかなり考え方が違う可能性がある。
— てつあん MT-07(奈良↔️神戸) (@nankokutetsuan) 2020年8月20日
新人類世代の学生時代には、あら方ノンポリだった筈。
— 冷や奴{’ω’}W (@hiranori1962091) 2020年8月20日
浅間山荘やらハイジャックやらを目に耳にして「あの人達怖い」と政治思想に距離を取り、食うに困らず、生まれた時からテレビに親しみ、オタク的ミイイズムに浸ってた世代じゃ無いですかね。
リアルタイムには政治に関心が無かったのでは?
都会では世代間ギャップが激しかったのでしょうね。
だからこそ「話が通じない=新人類」と呼ばれる様になったのでしょう。
現代の様にネットで双方向に意思表示が出来る訳でなく、東京から一方的に情報が発信されるだけでしたしね。東京の常識が日本の常識みたいな所が有ったのでしょう。
田舎から一旗挙げに出て来た団塊の世帯と都市出身の新人類ではかなり違いがあったと思いますし、ポパイやホットドックプレスを読んでくる田舎からくる新人類とも考えがかなり違った可能性があります。何でも世代で一緒にしますがかなり地域差が有ると思います。
恐らくは幾つかの類型に分類できるのでしょうけど、「新人類」と決めつける側、つまり、より高齢者の側からしたら「話しの通じないヤツラ」という点で一括りにされていたのかも知れませんね。
民俗学的な分類が必要なのかも知れません。