10代~20代前半くらいの人が「ウルトラマンや仮面ライダーの映画を観に行きたいけど、ちょっと恥ずかしい」的なことを言ってるツイートを時々見かけるので、「自意識過剰なんじゃないの?」と思っていたのだが、これは住んでる場所の問題もあるのかもしれないと10代後半に上京した人間は思った。
— 中沢健 (作家・UMA研究家) (@nakazawatakeshi) 2021年7月5日
10代~20代前半くらいの人が「ウルトラマンや仮面ライダーの映画を観に行きたいけど、ちょっと恥ずかしい」的なことを言ってるツイートを時々見かけるので、「自意識過剰なんじゃないの?」と思っていたのだが、これは住んでる場所の問題もあるのかもしれないと10代後半に上京した人間は思った。
やっぱり、東京はオタク的な人が多いんですよ。地元(茨城)にいた頃は、ヒーロー物の映画を観に行くと、僕以外には中高生の姿は全然いなくて、子供の付き添い以外の大人も見た記憶がない。だから、高校生のときに、ティガやダイナの劇場版を観に行くときは確かに僕も恥ずかしさはちょっと感じてた。
これは映画館だけの話じゃなくて、本屋さんとかでも(東京ではいくらでも見かける)ウルトラマンの本を読んでいる大人は地元では1度も見たことなかったし、ガシャポンを回してるのも子供ばっかりだったから、中高生の頃は人がいない隙を見て回してたりもしたよ。
まぁ、時代も変わって、今は東京以外の地方も、オタクの姿が観測しやすい場所になっているかも知れないけどね。ただ自分が上京直後に、ガシャポンを何も恥ずかしがることなく、ひたすら回し続けられたことに感動した思い出は忘れられないです。
私の実家も大概な田舎なのですが、高校生くらいの時に東映ヒーローやゴジラの映画なんかに行くと小さい子供の付き添いでついてきた親にジロジロ見られるのがきつかったですね。自分が恥ずかしいかどうかより周りの反応がつらかったです
田舎ですが一人でスキップしながら(嘘)ギャバン観に行きましたけどw 恥ずかしい人はDVD観ててください、かな。