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https://www.univ.gakushuin.ac.jp/news/ee10cfd218ece3f5748e0dc6ad9beb8ff367e79f.pdf
togetter.com
dennou-kurage.hatenablog.com
ここまでなら、まあ、これまでもたまに間欠泉のように取り沙汰されることにあった「当世若気の至りなおねえちゃん」行状記的世相点景エピソードのひとつとして、それこそ生温かく遇されるだけでスルー、だったんだろうとは思う、かつての井上緑さんのように。*3
ところが、これが案外な刺さり方をしたらしい界隈もあったようで、自分的にはそっちの方がいたく気になってしまった次第。いわゆるロスジェネ氷河期世代のまわりに何やらピンポイントで、というあたりがいろいろと考えるべきものを示してくれていたような。
だからこそね、望まない人が多いんだよな。逆らう事も、自分の力で他を蹴散らす事も。
— psycoro (@psycoroP) 2020年3月28日
そこが俺ら真面目系クズ、怠惰系真面目に残された最後の矜恃というかね。利用するならされた方が良いみたいな感覚はかなり俺らは共有してるんじゃないかな。
まぁそんな最強種だとさ、うん。良いように使われるわなぁ…。それで未来を潰されるなんて本当になんというか、言葉も出ないかなぁ。その時にね、こんな人種作っちゃいけない。子供が不幸になるって専門を個々に鍛えた結果、学習院の謝辞になるというその流れも辛い。
うちらロスジェネは自分の身を守れなかったんだなぁと時々思います。その強さを持てなかった。
— psycoro (@psycoroP) 2020年3月29日
何事も程度問題だとは思います。うちらが次世代に残せたものが、優しさとかではなく反面教師としての他を蔑ろにする強さしかないなら、それもまた、寂しいなぁと感じます。 https://t.co/AWgmQ3kZbr