社会

おたくと学校的空間・メモ

「「いま」の日本の惨状は、バブル期から始まったマウンティングと忖度の横行の果てなのだ。」 当時のおたく第一世代あたりの〈リアル〉という意味では、戦後民主主義的な意味での「平等」と「個性」の相克みたいな状況が日常化していた記憶。それが「学校」空間…

倭フェミと「当事者研究」の経緯&背景・メモ

note.com 当事者研究と似た構図だな。「やみくもな当事者主義が‥男性の性についての理解を遅らせ、社会を変えることを阻む」「セックスにかんして、男の首を絞めるのは男である」童貞を研究してみえてきた“男性性”の歪んだ一面とは『日本の童貞』より #2 #文…

シャカイガクと「いじめ」の構造・メモ

社会学が突出して症状化しているから袋叩きにあってるけれども、これはある部分、かつての文学なり社会評論なりの〈いま・ここ〉を言語化する文法・話法が、その背後にあったインテリ文化人的自意識ごと、いまどき情報環境では全方位からの批判にさらされる…

バイト先で見たもの・メモ

私が20代の時にバイトしていた先では、4、50代の男性が多くバイトしていた。ほぼ全員独身で、非正規労働で何とか生活していた。その当時、「自分は将来、絶対、この人たちみたいになりたくない」と思っていたが、今は順調にその道を歩んでいる。「絶対にこう…

国と地方自治体、自治と自立の困難

こんなことを一挙手一投足、厚労省から言われないとできないようになってしまった地方自治体の硬直と、地方自治体を硬直させてしまった平時の霞ヶ関の無駄な干渉を、今後の猛省点として全公務員の記憶に刻んでもらいたい。 https://t.co/Tlldk8UhGy— 大貫剛 …

「多様性」とメリトクラシー・メモ

多様性が増すほど、数字とお金の重要視が増すの、パラドックス的で興味深い。文化や特徴や嗜好や信条の異なる人が、混在していくほど、コミュニケーションと調整の難易度が上がっていく。結果的に、統一言語としての数字やお金の価値が上がってく問題。— 深…

「運動」の手法の終焉・メモ①

実際オレは、これだけカツドウカが嫌われている世の中では、声を上げることの重要性は変わっていなくても、その目的達成のための騒ぎを起こすことって社会の反感しか買わないと思っている。その辺、イシゲさんがスレッド前半で語っていることの延長上にある…

「運動」の手法の終焉・メモ②

なんで社会運動がこんなに嫌われるようになったのか、やっぱり左翼はキチンと総括して考えて現実的な闘争手段に転換すべきじゃないのかな。— 黒猫亭ワクチン接種完了 (@chronekotei) 2021年4月12日 すごく具体的に表現すると「理不尽な暴力的手段でカツドウ…

3.11の記憶@スペイン・メモ

3.11の時、スペインに留学中だった。真夜中よナイトクラブで語学学校の同級生たちと遊んでたら、数日前に渡欧してきたばかりの中国人の男の子が必死に私に何か伝えようとしていた。身振り手振りでもわからなくて、???の私に痺れを切らした彼が、翻訳アプ…

「エコ」はいやがらせ

レジ袋有料化を「イヤガラセみたいなこと」と表現するのは正確ではなくて、あれは正しくイヤガラセそのものなんだよな。だって目的が廃プラ削減ではなく「国民に不便をさせることで環境意識を高めること」なんだから、それはつまりイヤガラセそのものだろう…

震災10年、ジャーナリズムの劣化・メモ

近年、ジャーナリズムが負けっぱなしなのは、1)直近の記事を即日で検証する野生のプロや暇人が、SNSなどで有機的に連携してるから2)読者の側に混じる「野生のプロ」に知恵を付けられた読者の求める「情報の精度と深度」が大きくなり、門外漢の著者個人の調査…

マックジョブ・メモ

給料が上がらないのは我慢(最悪)できる。もっと問題なのは技術が上がらない事。いわゆる単純労働を押しつけられる層は、10年やっても20年やっても何も変わらない仕事をやらされる。これが問題で、この状態で中年になるとゲームオーバーである(私)。アメ…

おとなになる、ということの現在

昭和は大人になることがよいこととされてたので齢を取った人間は大人になった気でいた。ただし、年長者がお題目を唱えつつ他人の人生に介入するのを見た子どもや若者だけは「大人は醜い」と言っていた。その年少者が平成には齢を取り「大人にならないこと」…

【倉庫】札幌国際大学問題関連web上でのリリース

映像・文字混在していますが、とりあえずweb上で参照しやすいものをざっくり時系列にて。必要あれば今後、追加してゆきます。*1*22020 03 31【NHK】札幌国際大 ・学長と理事長 対立・留学生 受け入れ めぐり対立 https://youtu.be/zX1uOG8oZ-Q @YouTubeより …

人文系の危機・メモ

人文系の「知の蓄積」ってアドバンテージは、1)蔵書量・読書量(文献通読量)2)(1)を検索する能力(見出しとキーワードを覚えておく記憶力)3)(1)(2)を駆使した横断的分析力とかなのかなって思うんだけど、そのアドバンテージはアナログでなければ価値が維持…

社会学と「セカイ系」・雑感

社会学が突出して症状化しているから袋叩きにあってるけれども、これはある部分、かつての文学なり社会評論なりの〈いま・ここ〉を言語化する文法・話法が、その背後にあったインテリ文化人的自意識ごと、いまどき情報環境では全方位からの批判にさらされる…

対ブツ感覚の性差・メモ

以前にも投稿しましたけどどうしても俺はパトレイバーってアニメが好きになれなくて理由は女が主役機に乗ってるからなんですけど、女って自分の搭乗機に変な名前つけて動物みたいに可愛がるじゃないですか、あれがもう無理なんですよ。遊んでんじゃねーぞ、…

いじめと報復・メモ&雑感

僕がいた日野第三中学校は、日野市内では平和めな中学だったけど、横浜銀蝿全盛だっただけあって不良がいて、ある日、「おめえ、汚ねえんだよ」とか言ってはたきで休み時間にパタパタやられたことがあって、堪忍袋の緒が切れて、やったYって奴の顔を思い切…

続・宅八郎について・メモ

オタクの元祖?オタクを搾取した人?宅八郎さんはどういう存在だったのか togetter.com まんま同じことをリプでもらったんだけど、宅八郎のアレは「サブカル界隈から見たおたく族のキャラ」だよ中森明夫が「おたく」と名じた人達もそうサブカル界隈とおたく…

ネトウヨ的なるもの、の通俗化

たとえば幸福の科学やれいわ太郎界隈、N国あたりまで漠然と「ネトウヨ的表象」を取り込んで「政治」にコミットしてきているわけで、近年は。— king-biscuit (@kingbiscuitSIU) 2020年11月14日 たとえば幸福の科学やれいわ太郎界隈、N国あたりまで漠然と「ネトウ…

アパレルと貧困化・メモ

親の若い頃の写真とか見るとブランド品とか身につけてたり、素敵な料理食べてたり、時代は違えど随分と「豊か」な感じを受ける。月給を聞くと「あーこの頃はまだ会社入りたてだから手取り23万ぐらいかな」って言ってて、少し間をおいた後に https://t.co/8Tv…

社員のアルバムがあった頃

https://twitter.com/mask_okina/status/1298205128353226752 *1 そもそも、仕事中に社員たちの写真を撮って、それを綺麗にアルバムにまとめていることがもはや今となっては考えられない。現像された写真を切り抜いたり、コメントをつけていたりするのもいか…

「地方」の煮崩れてゆく過程・メモ

*1 小泉改革の後、それでも気を吐いて独自の小国の幸せを実現した少数の老獪な首長が10年代以降続々と引退、代わりに地方自治に入ってきたのがNPO、SFC的社会学ゼミ、SNS、イケハヤ的楽したい自分探し勢。見かけつるんと小洒落て じじばば住民から上澄みをも…

NYCの治安・メモ

NYCの治安悪くなってるってきいてたけど、まさかそれを自分が実感するとは思っていなかった。今日、真昼間のマンハッタンのど真ん中で金出せというグループに遭遇、はあ?なんでやねん!とアドレナリン沸騰。怒鳴り返したら、ナイフ出してきよった。闘争から…

「30年前」という距離感

*1 「30年前」の社会風俗と称して60~70年代くらいのイメージを語っている記事が話題になっているけど、漠然とした昔というイメージで時代錯誤なことを語ってしまうというのはありがち— 原田 実 (@gishigaku) August 2, 2020 『トンデモ本の逆襲』(1996)で…

岩さん的老後、のこと

俺ちゃんは何十年も職人の世界を見てきましたけど「会社が立ちいかなくなった」「盗癖や暴力が止まらない」「酒や博奕で仕事に出てこない」以外の理由で親方からクビを切るなんてことなかったですよ。つまり手足がマヒして半人前以下のパフォーマンスしかで…

「ポエム」という病い

*1 なんかもうね、近世の情報環境ベースで醸成されていたリテラシー介した「現実」描写が定型化して役立たずになっていった過程とざっくり同じようなワヤが、昭和後期80年代系ポスモポスコロニューアカ的コピーライティング文体(とひとまず言うとく)について…

B層のその後・メモ

*1 投票率上げればワンチャンあるで神話の発祥って、多分小泉政権のB層戦略からなんだろうな。まあ、あのくらいの極端なポピュリズム戦略が有効だったのはまだそんなに社会が困窮していなかったからで、今は投票率を上げても結果はそんなに違わないと思いま…

日本経済の真の姿、と、それを語るもの言い・メモ

基本的に自民党は保守の色が濃いですから、製造業などの産業や農業等を大きく変化させる事を嫌ったのは間違いないと思います。日本のバブル崩壊後の処理がリーマンショック後の欧米の処理と違ったのは、負債を真面目に消し込んだか金融のマネーで帳簿から消…

地域創生の現場・メモ

「こんなクソ田舎に転生してチートスキルもないのだが」みたいなの、俺が書くしかないのではないかって気持ちになるな。「地域活性化事業で動員されてる俺たちには日当もでないのに、適当な、実際問題として達成不可能なプロジェクトを提案したなんとか総研…