colabo、同●化する・メモ


【ご報告】
 私スルメはColaboとの和解を持ちかけられ交渉を重ねておりましたが本日決裂したことを表明したいと思います


 Colabo側からの和解条件は

 1 解決金80万円の支払い
 2 XおよびamazonにおけるColabo関連投稿の全削除
 3 Colabo側の用意した謝罪文を一定期間固定ツイートする
 4 Colaboの指定した記者による取材を受ける
 5 今後Colabo・仁藤氏に一切言及しない

というものでした


 私は以前より

 1 漫画やツイートに誤りや行き過ぎた点があると納得できたなら訂正・削除・謝罪を行う
 2 Colabo側が訴訟をとりやめればColaboに関する言及をやめる

と宣言しており 今回の和解でもそれを提示しましたが向こう側の条件と大きく乖離していたため折り合わず…その後も交渉を重ねましたが到底受け入れられるものではなかったため今回の公表に至りました


 具体的に言及するなら


 1の解決金80万は「開示請求費用50万円・仁藤氏への慰謝料30万」という内訳でしたが…識者に相談したところ「裁判で最悪の結果になっても80万は払わない」「開示請求は二回行われて特定に至ったのは一回のみなので一回分の値段としては高い」と言われこちらにメリットが少ないことを確認しました


 4の記者取材については 安田浩一氏・小川たまか氏による複数のマスメディアが参加する直接取材インタビューという和解を躊躇する内容であったためここでも拒否反応が出ました (なおColabo側の名誉として言及すると「オンラインでも可」「顔出し・声出しなしも可」「何を話しても罰則等はない」という条件も出されましたが編集権が向こうに握られている以上気休めにしかならないと感じた次第です)


 5に関しては「Colabo・仁藤氏に言及するという定義は何か、誰がどういう基準で判断するか」を問うたところ「Colabo側の主観(大意)」という返答があり「Colaboについて言及したつもりがなくてもColabo側が言及したと判断すればアウトということか」と問うたところ「いきなりアウト判定はせず『これはCol…aboに関するものでないと主張してくれ』」との返答がきました


 極論「私のツイートが気に入らなかったら『お前はColaboについて言及したな』とイチャモンをつけて和解を反故にし訴えることも可能」という事実上の言論弾圧が可能な条件であったため創作者である私としてはColaboにその気があろうがなかろうが何としても受け入れがたいと感じた次第です


 一番ありえないと思ったのが2の投稿全消しです
 「投稿を全消しするということはすべての投稿に問題があるということか、それならその問題を全投稿分すべて教えてほしい」と頼んだところ「教えてやるからひとつのツイートにつき10万円よこせ(大意)」という驚愕の回答が届きました…あまりのおかしさに追及したところ「これはただの例示であって本気じゃない(大意)」「交渉すれば一万円にしてあげた(なお最初に和解条件は交渉で変わらないと言及済み)」などと不信感を増す返答をしてきたためこの時点で私の中で和解はほぼなくなりました


 なおColabo側の自称仲介人の方がColaboとの和解を持ちかけてきましたがもしその方から「自分はColabo弁護団と深いつながりがある」「とっとと謝罪すれば和解が進むぞ」「和解したかったら暇空への蜂起に参加しろ」「カルピスの親玉はColabo弁護団だ」「お前のどのツイートが問題かも弁護団から教えても…らってるぞ」などの甘言・デマを持ちかけられるかもしれませんが当のColabo弁護士より「すべてその自称仲介者のデタラメだ」「そいつが何かしても我々は関係ない、勝手に訴えていい」という言質をいただいてますので騙されぬよう注意喚起しておきます


 とりあえず今のところはこんな感じです 今後本訴訟へなだれ込んでいく可能性が大ですので訴状が届き次第みなさまからカンパを募集したく思っています 財布に余裕がある方でけっこうですし「カンパは信用できない」と感じる方もいらっしゃるでしょうから慎重に考えて入金していただければ思ってます…

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